[米子市オープン]アツアツ炉端焼き「境港かに食堂」地元山陰の”ホンモノの”食材を気軽に
鳥取県米子市に2020年3月16日(月)にオープンしたのが「境港かに食堂」です。
地元の食材を生かしたセルフ炉端焼きのお店です。第2回角盤町エリア復活プロジェクトで優勝し、お店がオープンしました。
コストを抑えリーズナブルな価格でカニなど、旬の食材を味合うことができます。
境港かに食堂 アクセス
住所は鳥取県米子市角盤町1丁目59番地1階
米子高島屋の近く。髙島屋の駐車場の正面です。
近所には同じく角盤町エリア復活プロジェクト優勝者のお店「麺処 想」があります。
境港かに食堂 建物
お店の入口です。のぼりを目印にしてください。
店内はこんな感じです。
店内はテーブル席があります。
本日の食材
活松葉ガニ、
ボイル紅ガニ(特A)、
大きな帆立貝、
カキ
などなど
松葉ガニなど、地元の旬の食材がたくさん
お店には見事なカニや海鮮など、海の幸がたっぷり。
冬の時期は(3月中旬まで)カニのシーズンですが、それが終われば次はカキがメインになるなど、季節に応じた食材を食すことができるそうです。
また地元の農家さんを応援するという目的で、野菜などをほぼ原価で販売しているそうです。
野菜だけを買いに行ってもよさそうです!!
店長のとやまさんは、
「これまで地元山陰の”ホンモノの”食材を気軽に食するところがなかったので、地元の方が喜んでいただけるよう、ホンモノの食材を安価で提供させていただきます。」
とのことでした
ランチも豪華
ランチも豪華です!
オープンの日はかに寿司定食。オープン記念で2000円でした。今後はメニューを増やしていくとのことです。
角盤町エリア復活プロジェクト
「境港かに食堂」は角盤町エリア復活プロジェクトで大賞を受賞したお店です。
受賞者には支援補助金や、テレビ・ラジオなどで事業紹介、米子高専の学生さんによる店舗デザイン協力もありました。
かには境港を代表する海産物であり、日本全国、世界中から人を呼べる食材です。リーズナブルな価格設定ということですので、地元の方も行きやすそうですね。
米子市活性化プロジェクト!鳥取マガジンでも、少しでも協力したいと思っています。
境港かに食堂 データ
住所 鳥取県米子市角盤町1丁目59番地1階
時間 11:00〜14:00 / 17:00〜20:00
休み 水曜日
オープンしたばかりで変更の可能性あり
(上記情報は記事作成時点のものです)
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