[倉吉市]たくさんのドライフラワー、多肉植物、センスの光る雑貨類も『ル・シエル』
県内でも有数のドライフラワーを扱う雑貨屋さん『ル・シエル』。多肉植物や雑貨なども豊富に扱っています。
オーナーである船越さんに色々とお話を聴いて来たので、お店とあわせて紹介したいと思います。
国道179号線にひっそりとたたずむ雑貨屋『ル・シエル』
住所は鳥取県倉吉市東巌城町157
お店の周辺には、ローソンやエディオンといったものがあるのが特徴的。
水色をキーカラーとした、小さなお店です。
鳥取マガジンで行った倉吉市の他のお店は→[倉吉市]春のフラワーギフトは「ぱんだすみれ」にお任せ!
立地的に国道179号線の隣にお店が隣接しているため、車の交通量が多い通りではありますが…
『なんかあるなぁ～』
と、いった感じで、お店の存在には気づいてはいるものの、通り過ぎて行ってしまう人が大半なのが痛い点です。
実際僕もそのうちの一人でした。
軽く、僕『いちま』の自己紹介をさせていただくと、家が『ル・シエル』の近くにあるんですが、僕もお店の横を通り過ぎてしまう一人だったんですよね。
けれど、一時期『雑貨類』にハマっている時期がありまして、興味本位でお店に入店したことがありました。
結果的にそれが、僕がこのお店に初めて訪れたキッカケなんですが、一回このお店に訪れてから、このお店の雰囲気。何よりオーナーである船越さんの人柄に惹かれていきました。
ドライフラワーをメインに多肉植物など、幅広い雑貨類を販売！
店内は、色々な雑貨類が所狭しとびっしりレイアウトされています。
また、天井からつるし下げれている『ドライフラワー』が何とも魅力的な演出で、これはもはや船越さのセンスといってよいでしょう！
僕も当時、このお店に通っていた時は、吊り下げられた大量のドライフラワーから、お気に入りを厳選して購入していました。
今でも部屋に吊るして飾ってあります。(笑)(笑)
多肉植物は豊富な種類が勢揃い！
大きいものから、小さいものまで多種多様なプニプニの多肉たちが、販売されています。
僕はあまり多肉のことは詳しくないのですが、何やら県内の多肉マニアたちが、『ル・シエル』で販売されている多肉を求めて、お店を訪れたりもするらしいですよ。
ハーバリウムなどの小物系を色々と販売！
店内には多肉植物だけではなく、ハーバリウムなどの、インテリアとして人気な雑貨類なども販売されています。
お店の至るところに魅力的な雑貨が溢れているので、本当に若い女性から年配の女性の方や、雑貨好きの人には楽しい場所だと思います。
ガーデニング用品から植物の種まで何でもあり！
今まで、お店で売られている物を順に紹介してきましたが、言ってしまえば『ル・シエル』さんには、要は何でも雑貨用品なら売られています。
↓こんな感じで、モリモリと(笑)
店内に入ればわかると思いますが、とにかく物が多いんですよね。けど、なぜか物の圧迫感を感じず、居心地よく感じてしまう。
そうですね…
例えるなら、ジブリの『耳をすませば』で、しづくが訪れた骨董店のような…一見乱雑に、物が散りばめられているんだけど、なぜか窮屈感を感じず、居心地の良い空間。みたいな感じです。
ル・シエルで売られている商品の価格帯は？
お店の雰囲気もだいたい読者の方に伝わったと思うので、お店で売られている商品の価格帯について、ざっと紹介したいと思います。
●ドライフラワー
まず、ドライフラワーですが…
だいたい一本300円～500円のモノが多く、大きさや量などが多くなると一本1000円とかする感じです。
●多肉植物
多肉も、だいたい一個あたり300円代のモノが多いです。
●その他のモノ
その他、ハーバリウムやガーデニング用品などは、価格帯がバラバラなんですが、だいたい数千円のモノが多くある感じです。
では、最後にお店のオーナー『船越さん』の紹介をして、この記事をしめくらせていただきます。
ル・シエルのオーナー『船越さん』とはどんな人なのか？
『いつも、お店を訪れる度に思う。アロマのような雰囲気の人だな…』
こう感じているのは、この記事の執筆者である僕自身です。
軽く、僕と船越さんの思い出話というか、ストーリーを聞いてもらえれば…船越さんが『どんな人物なのか？』わかると思うので、少々お付き合いください。
まず、僕が初めて出会ったのは記事の冒頭でもいいましたが、3年前の季節は春でした。
何気なく、お店に立ち寄ってみたんですが、お店にはひとりの女性がいました。
そう、ひとりの女性というのが、オーナーである『船越さん』です。
一時期、お店に頻繁に足を運んでいたことがありまして。なんでかっていうと、一時期雑貨用品などを集めるのにハマっていた時期があってんですよね。
ほんで、お店を訪れる度に、船越さんと何かしらのお話をしていました。いい意味で、店員と客という壁がなく、気づいたらお互いの距離感が近くなってる感じです。
時をさかのぼり、今に話を戻しますが…
『鳥取マガジン』で、ライターを始めたのもあって、是非！というかどうしても、ここだけは紹介せねば！っていうお店が自分の中にあって。
そのお店の1つが『ル・シエル』でして、お店の紹介記事を書くために久々にお店を訪れて、今回色々とお話を聞いてきたって感じです。
キッカケは小さなことから！今のお店ができるまでの話。
お店も、最初からいきなり『ル・シエル』をオープンしたわけではなく、最初はネットショップがキッカケだったそうです。
14年前に、花やガーデニング用品などを販売するネットショップから始め、次第に売れるようになって、小さな納屋でお店的なモノをオープン。
色々転々として、今の『ル・シエル』が誕生したわけです。
結局、自分の好きな事・好きなものを仕事してやっておられるわけんですが…
1つ言えることとして、今のお店があるのも地道に小さなことをコツコツとやって来られたからだと思います。
『好きを仕事に！』
船越さんは、今日も変わらず接客していると思いますよ。
是非、お店を訪れた際は、オーナーの『船越さん』ともお話してみてください！
それでは、また。
お店の概要
住所 〒682-0802 鳥取県倉吉市東巌城町157
電話 0858-27-0700
駐車場あり：お店正面から見て左側
時間 午前11時から午後6時
休み 日曜日 お店の定休日は日曜です！
お店のインスタ：ル・シエル
（上記情報は記事作成時点のものです）
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いちま
地元鳥取で活動する学生です。僕が書く、この鳥取マガジンの記事では、主に『鳥取』の魅力を県内外問わず様々な人に届くよう発信しています。
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