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[米子]伝説がたくさんある場所。トトロがいそうな「粟島神社」

[米子]伝説がたくさんある場所。トトロがいそうな「粟島神社」

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僕の子どもが、トトロの塚森と呼ぶ場所があります。それは米子市彦名町にある粟島神社です。

 

たしかに米子市の県道47号線、通称内浜産業道路を車で走っていると、急にぽっかりと森のような場所が現れます。もともとは小さな島だったので、よく目立ちます。

 

それが子ども曰くあの「となりのトトロ」に出てくる塚森のようだと言う訳です。

 

粟島神社にはヤブニッケイというクスノキ科の木が生えているそうです。またクロキ・トベラ・ツワブキなどを主要な構成種とする海浜型のスダジイ林は県指定の天然物になっています。

 

弓ケ浜半島は砂地のため、まわりに原生林の森はありません。そのためこの粟島神社は独特の雰囲気を放っています。

 

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丘の上の本殿

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粟島神社の本殿は丘の上にあります。

 

187段の階段。これが登るのが結構たいへんです。運動のためここの階段を上り下りしている米子の人はたくさんいます。

 

御祭神は少彦名命(すくなひこなのみこと)です。

 

その神さまにちなんで、この辺りの地名は彦名といいます。

 

少彦名命(すくなひこなのみこと)は大国主命(おおくにぬしのみこと)と全国を回って国づくりをした神さまです。一寸法師のような小さな神さまです。「古事記」によると「粟島」で、粟の茎に弾かれて、常世の国に去って行ったとされています。常世の国とは、海の向こうの異界のことです。

 

お岩さん

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187段の階段を登らないで、右手に進むと「お岩さん」という祠があります。この祠は少彦名命が、粟島に到着された最初の場所で、聖地とされています。難病苦難の守り神とされ、病気などの方や、家族の無事を祈ってお参りされる方がいらっしゃいます。

 

そんな凄いところなのにひっそりとあり、却ってそれが雰囲気があります。

 

八百比丘尼の伝説

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粟島神社には、人魚の肉を食べた娘さんが800歳まで生きた伝説があります。その娘さんは18歳のまま変わらないことを悲しみ、尼になって粟島の洞窟に入り食を断ち、寿命がつきるまで、洞窟で過ごしたというお話です。

 

そしてその洞窟が粟島神社の丁度裏側辺りにあるのです。

 

その洞窟は、今は柵があり入ることができませんが、僕が小学生の頃は中に入ることができました。小学校の頃、粟島神社の洞窟に入った記憶があります。記憶では奥行きは7〜8メートルくらいだったでしょうか、子どもが一人入るのも大変な小さい洞穴でした。

 

パワースポット粟島神社

粟島神社は様々な伝説があります。また古くから信仰の対象だったため、1000年以上自然が守られてきました。

 

手つかずの自然と、様々な伝説が残る神社。神さまがそっと見守ってくださっているように感じる、そんな場所です。

 

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