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竹中直人らゲストと“鳥取だからこそできる夢の叶え方を見つける”イベント 『SEEK』 4月27日開催

“鳥取マガジン”が送る、鳥取から大きく羽ばたいた先輩たちと鳥取出身だからこそできる夢の叶え方を見つけていくインタビューメディアとして連載をしてきた“Be:come”。

 

そんなBe:comeのリアルイベントとして、4月27日(土)に13時からとりぎん文化会館にて、俳優の竹中直人さんらをゲストにお招きし、“鳥取県出身だからこそできる夢の叶え方を見つける”イベント『SEEK』を開催します。

 

本イベントでは、俳優‧竹中直人や鳥取県出身の俳優‧ 川口覚や写真家‧池本喜己をゲストに招き、鳥取県の高校生をターゲットにしたトークセッションのほか、鳥取県教育委員会の協力の下、公募で集まった高校生を中心とした出演者がパフォーマンスを行い、ゲストから直接プロデュースを受けるコーナーを設けるなど、文化芸術を起点に鳥取県に夢溢れる若者が増える未来をつくることを目指します。

 

来場者全員参加型の鳥取の理想の10年後を考え、最も明るい未来を描いた方に最優秀賞として“5万円”、副賞として”3万円“がもらえるイベントも!?

 

鳥取の未来を豪華ゲストと共に考え、描く。

 

ぜひ4月27日はとりぎん文化会館第一会議室にお越しください!

 

▼チケット予約フォーム
https://www.quartet-online.net/ticket/seek

 

■イベント詳細
2024年4月27日(土)
時間:13:00〜
会場:とりぎん文化会館 第一会議室
チケット:一般1,000円 ※高校生以下無料
モデレーター:エンドウレイ(本企画プロデューサー)

 

■企画内容
①Be:comeセッション 「15歳」をキーワードにゲストの活躍に至るルーツを深掘りするトークセッション。 公募で集まった出演者がゲストからプロデュースを受ける時間も設ける。
②SEEKセッション “植田正治”ら鳥取出身のアーティストの鳥取のルーツを深掘りするトークセッション。 鳥取だからこそ可能な考え方、行動を探求する。
その他、来場者全員参加型の鳥取の理想の10年後を考え、最も明るい未来を描いた方に最優秀賞として“5万円”、副賞として”3万円“がもらえるイベントも!?

 

■ゲスト


・竹中直人
神奈川県出身。 多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。その後、劇団青年座入団。83年に「ザ・テレビ演芸」(EX)でデビュー。 96年にNHK大河ドラマ「秀吉」で主演を務め話題に。『シコふんじゃった。』(92)、『EAST MEETS WEST』(95)、『Shall we ダンス?』(96)では日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞。主演も務めた初監督作『無能の人』(91)がヴェネチア国際映画祭で国際批評家連盟賞、第34回ブルーリボン賞主演男優賞を受賞したほか、監督作・出演作で受賞多数。その他の監督作に『119』(94)、『東京日和』(97)、『連弾』(01)、『サヨナラCOLOR』(05)、『ゾッキ』(21)、『零落』(23)など計10本の監督作がある。

 


・黒川隆介
神奈川県川崎市出身。日本大学藝術学部卒業。文藝春秋への寄稿や、マガジンハウス『POPEYE』『POPEYE Web』、タワーレコード『Mikiki』などで連載。浅草フランス座や音楽フェスでの朗読、ANA meets art com での地方滞在制作と活動は多岐にわたり、Baccarat、DMMのコピーなど、企業の広告コピーも手がける。ラジオ出演も多数。tvk(テレビ神奈川)「イイコト!」レギュラー出演中。

 


・川口覚
鳥取県岩美町出身。2004年に撮影された芥川賞作家吉田修一原作・監督映画「Water」で主演デビュー。蜷川幸雄演出のもと7代目ハムレットを演じる。全世界で公開されたVishal Bhardwaj監督インド映画「Rangoon」(17年)をはじめ近年では、映画「あゝ、荒野」(岸義幸監督)、「十年 Ten Years Japan」(早川千絵監督/是枝裕和監修)、舞台「神の子どもたちはみな踊る」(倉持裕演出/村上春樹原作)等、話題作に数多く出演。また、俳優井浦新の呼びかけによる「Mini Theater Park プロジェクト」にも参加する。現在は、鳥取にUターンし日本海テレビ「ネタタン!」にてメインナビゲーターを務める。

 


・池本喜巳 (写真家)
鳥取県鳥取市生まれ。67年日本写真専門学校卒業(現日本写真映像専門学校)卒業。70年鳥取市池本喜巳写真事務所設立。78年 フランスで開かれた「第9回アルル国際写真フェスティバル」に奈良原一高・寺山修司らと共に、植田正治の助手として同行する。96年まで植田正治の助手を務めながら、鳥取市文化賞や鳥取県出版文化賞など受賞多数。16年には 第32回東川町国際写真フェスティバル東川賞受賞(飛彈野数右衛門賞)。同年、長年の功績から鳥取県文化功労賞受賞し、池本喜巳小さな写真美術館を開館する。25年には岡山芸術交流2025に参加。

 

■運営
主催:鳥取マガジン Be:come SEEK実行委員
共催:一般社団法人ORIGIN
後援:鳥取県教育委員会・日本海テレビ

 

Be:comeとは


Be:comeは、アーティスト、お笑い芸人、起業家、アスリートなど、鳥取から大きく羽ばたいた方たちの”鳥取県というルーツ”に迫る連載企画です。
鳥取県という同じ環境で過ごしていた憧れの人たちの話は、きっと得るものが多いはず。
特に若い人たちには“鳥取県出身だからこそ”できることに挑戦してほしい!!

そんな思いから鳥取マガジンは、鳥取県から大きく羽ばたいた先輩たちと、鳥取県出身だからこそできる夢の叶え方を見つける鳥取マガジンの新規連載企画『Be:come』をスタートしました。

◆Be:come 公式SNS
X:https://twitter.com/become_tottori
Instagram:https://www.instagram.com/become.tottorimagazine/

▼チケット予約フォーム
https://www.quartet-online.net/ticket/seek

西部(米子市)
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