米子市皆生温泉に2025年3月1日オープンした、どら焼き専門店「湯ノ塩」に行ってきました。
鳥取県産の材料を使った、こだわりのどら焼きを販売しているお店です。全国的にも珍しい四角いどら焼きです。どら焼きに使用するあんこはもちろん、塩も自家製にこだわっています。
Youtube動画にしています。ご覧ください。
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どら焼き専門店 湯ノ塩 アクセス
鳥取県米子市皆生温泉4丁目25‐21
どら焼き専門店 湯ノ塩
米子市皆生温泉に、2025年3月1日にオープンしたどら焼き専門店「湯ノ塩」に行ってきました。青地に白い波線の入った暖簾が目印のお店です。
鳥取県産の材料を使った、こだわりのどら焼きを販売しているお店です。
お店の看板商品、四角いどら焼き「塩カリどら」をいただきました。
粒あんとこしあんの2種類あります。こちらは粒あんです。
どら焼きの皮に塩バターを塗り、2度焼きをしてカリっと仕上げた皮が特徴。
あんこは、鳥取県八頭町で小豆を無農薬で生産している田中農場の大納言小豆を使用しています。
定番のやわらかい生地とは異なり、カリッとしたクッキーのような食感です。
「皆生温泉はもともと”塩の湯”と呼ばれるほど、塩分濃度が高い温泉地として有名ということもあり、皆生温泉の近くの海水を汲み、長時間火入れをして作った自家製塩をどら焼きに使用しています。」と代表の川村諒志さん。
さらに、塩の結晶をイメージして四角いどらやきの皮を考案。
試作を何度も繰り返し、全国的にも珍しい四角いどら焼きが完成しました。
こちらは、季節限定フルーツどら焼き「クリームチーズ苺どら」。旬のいちごが採れる期間のみでの販売となっています。
自家製の白あんと、鳥取県産クリームチーズを混ぜて作った自家製のクリームチーズ餡に、鳥取県産のイチゴを挟んだオリジナルのどら焼き。
ふわっとしたやわらかい皮です。チーズの風味といちごの甘酸っぱさを感じられる一品です。
「まずは、地元のお客さんに食べていただいて、そこから観光のお客さんも増えていくといいなと思っています。」と川村さん。
新食感のカリッとしたどら焼き。あんこはもちろん、塩も自家製にこだわったどら焼きです。
硬い皮とやわらかい皮のどら焼きを食べ比べてみるのも楽しいですよ。
チェックしてみてください。
どら焼き専門店 湯ノ塩 データ
住所:鳥取県米子市皆生温泉4丁目25‐21
営業時間:10:00~17:00
定休日:水曜・木曜
情報:Instagram
(データ・写真など上記情報は記事作成時点のものです。変更ある場合がありますので参考程度にお願いします。)
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