ホープタウンは食やアウトドアなど地域資源を活用したショッピングセンターへ
ホープタウンの閉館後の施設計画について発表がありました。
発表によると、食にちなんだ商業施設になる予定で、仮コンセプトは、「YONAGO the Marche(ヨナゴ ザ マルシェ)」。
【新施設のキーワード】
1食をフックとする
2地域資源を活用する
3グランピングなどアウトドア連携(皆生温泉にグランピング施設を開発中)
4観光にも注目した
地域密着型ショッピングセンターになるようです。
具体的なことはこれから
ショッピングセンターの総合コンサルティング企業の株式会社トリニティーズのサポートを受けながら、施設開発することになっています。
名称やスケジュール、改装・建て替えなど、具体的なことは未定で、今後施設の活用方法を検討していくとのことです。
鳥取銀行の発表
また2022年2月1日付鳥取銀行の発表で、ホープタウンについて事業譲渡を骨子とした事業再生計画に基づく事業譲渡が成立したことに伴い、保有する債権について取立不能及び取立遅延のおそれが生じたことを発表しています。貸出金は14億3500万円です。(担保・引当金等により全額保全されているため、通期の業績予想に変更はないとのこと。)
(データ・写真など上記情報は記事作成時点のものです。変更ある場合がありますので参考程度にお願いします。)
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