鳥取砂丘の新名所「タカハマカフェ」砂丘の目の前にある隈研吾氏設計のカフェ
2022年8月、鳥取砂丘に新しくオープンした「タカハマカフェ」
思わず目を引く斬新な外観のこちらのカフェは、日本を代表する建築家の隈研吾氏による設計。
メニューも地元焙煎のコーヒーや、鳥取の名産二十世紀梨を使用したメニューもあるとのことで、実際に食事に行ってきました!
タカハマカフェのアクセス
住所:鳥取市福部町湯山2164(砂丘会館敷地内)
鳥取砂丘の前の道路沿いにあり、砂丘会館敷地内なので迷うことなく到着しました。駐車場は砂丘会館の駐車場をそのまま利用できます。
道路沿いから見ても目を引くのですが、近づいてみるとすごく迫力があります!
地面へ向かって斜めに突き刺さるような外観で、大工さんはどうやって建築されたのだろう…と思わず考えてしまうほど。
側面には「タカハマ」と書かれています。
道路沿いからは見えなかった後ろ側は、一面木材となっています。美しい。
店内の様子
一階には注文をするカウンターと、食事ができるテーブル席がありました。
注文したメニューを待つ椅子は脚がなく、浮いているようになっていて、一つ一つのデザインが凝っていて楽しむことができます。
外観同様、店内も木材が使用されていて落ち着く印象です。タカハマカフェの木材は鳥取県産材が使用されているそうですよ。
食事は2階でもできるようになっていて、上へあがるには外にある階段をのぼります!
エレベーターもあるので、車椅子やベビーカーの方も安心して移動できますよ♪
各階にはセルフコーナーがあり、お水や砂糖などは自分で用意するようになっていて、食べ終わったあともセルフで片づけます。
そして3階のテラスでは、日本海と砂丘が眺められるようになっています。
よく風が吹き抜け、開放的でとても気持ちいい!
お客さんもたくさんいて、みなさんのんびりとした時間を楽しんでいるようでした。
実際に頼んだメニュー
■コーヒーシェイク
■二十世紀梨シェイク
■チョコクロワッサン
こちらのコーヒーシェイクはソースとバニラのグラデーションで砂丘をイメージしているそうです!
二十世紀梨シェイクは、果肉もたっぷり入っていて梨感を味わえます。
■二十世紀梨のかき氷
これぞ鳥取!という感じでほかでは中々見ない梨のかき氷もありました。3種類の梨ソースが使用されていて大満足のかき氷ですよ。
その他にも20種類以上のスパイスを調合して作るクラフトコーラなど、珍しいメニューも!
鳥取県産の厚切り大山ベーコンを使用したハンバーガーなど、しっかりとお腹いっぱいになるメニューもありますよ♪
タカハマカフェまとめ
鳥取県産材や名産の食材など、鳥取の魅力がたくさん詰まった「タカハマカフェ」
鳥取の新たな観光拠点となること間違いなし。
みなさんも鳥取砂丘に遊びにいった際には、ぜひ足を運んでみて下さいね♪
タカハマカフェ
住所:鳥取市福部町湯山2164(砂丘会館敷地内)
電話番号:0857-22-6835
時間:11:00~16:00
休み:年中無休
(データ・写真など上記情報は記事作成時点のものです。変更ある場合がありますので参考程度にお願いします。)
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