[東京・西早稲田]ミシュラン選出の名店にも大山鶏!?「らぁ麺やまぐち」
東京都高田馬場にある「らぁ麺やまぐち」。ミシュランビブグルマンに掲載。ラーメン百名店100選出の超有名店です。このラーメンのチャーシューには鳥取県産の大山鶏が使用されており味の深みを演出しています。
メニューには、地鶏の旨味を生かした鶏そば、細麺が特徴的な鶏つけそば、サイドメニューとしてロースト豚丼などがあります。学生街・高田馬場でも異彩を放つラーメン店です。
この記事は鳥取県出身の現役早稲田大学エンドウレイさんに書いて頂きました!
らぁ麺やまぐち アクセス
東京都新宿区西早稲田 3-13-4 1F
・JR山手線「高田馬場」駅より、徒歩11分
・東京メトロ副都心線「西早稲田」駅(2番出口)より、徒歩6分
・東京メトロ東西線「早稲田」駅(2番出口)より、徒歩10分
・面影橋駅から337m
早稲田駅と高田馬場駅のちょうど間に位置しています。
早稲田通りを歩いていると特徴的なフォントのおしゃれお店が現れるので、そこがらぁ麺やまぐちです。
お店の前にはジャパンラーメンアワードトップ50選出の看板が!
東京ラーメンオブザイヤーのトロフィーもありました!
メニュー
メニューは名物の鶏そばに加え鶏つけそば、また辛つけそばにも変更ができるなど魅力満載。
サイドメニューのロースト豚丼が食欲を増長させてきます。トッピングもあります。
鶏つけそば
今回はあえて鶏つけそばを注文。
残念ながらスープには大山鶏の使用は確認されませんでしたが、〔チャーシュー〕の説明文を読んでいると、「匠の大山鶏」と鳥取の食材が多大なる存在感を放っています!
説明文には、、
鶏チャーシューには匠の大山鶏を使用
真空低温調理で仕上げております。
との記載が、
鳥取の素材が匠の力によってどう生かされるのか期待を込めて待っていると、あっという間に着丼。
注目すべきは驚きの透明感!
動物的本能が抑えられなくなったので、醤油基調のスープに麺を絡めすすってみます。
するとまず襲ってきたのはキレッキレに切れた風味高い鶏ガラスープの味わい。一気にやまぐちの世界へと引き込まれます。
麺は細麺ながら細やかなコシがあり、小麦の素材本来の味も生きています。おまけにスープとも無駄なく綺麗に絡み合うから文句のつけようがありません。
そして何と言っても鶏チャーシューです。
口にした瞬間のしっかりとした歯ごたえ、滲み出てくる旨味。雑踏立ち並ぶ東京で口いっぱいに広がる大山を堪能できます。クセもなく素材が生かされきっているところに匠の技を感じました。
学生街であるゆえ、周囲には味の濃いラーメン店がひしめき合っていますが、やまぐちはそれらの店とは一線を引いた格式高い味わい。
少し背伸びをさせてくれる名店がらぁ麺やまぐちです。
是非食べてみて!
この記事は鳥取県出身の現役早稲田大学エンドウレイさんに書いて頂きました!
らぁ麺やまぐち データ
住所:東京都新宿区西早稲田3-13-4 1F
時間:11:30~21:00(L.O)中休み等あり、詳細はTwitterにて
休み:月曜日(祝日の場合は営業、翌日振替定休)
Twitter:https://twitter.com/nyamio
(上記情報は記事作成時点のものです)
[お願い]鳥取マガジンでは皆さんからの地域情報をお待ちしてます!
鳥取マガジン求人もやっています。こちら→鳥取マガジン求人
おすすめ記事
[東京]ラーメン激戦区“新宿”の超名店に鳥取の大山鶏が「らぁ麺 はやし田」
[東京銀座]牛骨ラーメンが東京でも食べられる「香味徳 銀座店」