[東京]ラーメン激戦区“新宿”の超名店に鳥取の大山鶏が「らぁ麺 はやし田」
東京都新宿にある「らぁ麺 はやし田」は鳥取県の食材大山どりを使用しているラーメン屋さん。名物の醤油らぁ麺、のどぐろそば、つけ麺などのメニューがあります。激戦区新宿でキラリとひかる名店です。
この記事はライターの早稲田大学在学中エンドウレイさん(@R_chamoro_endo )に書いて頂きました。今後は鳥取マガジンとしても、「東京にある山陰」についての記事なども、発信出来たらなあと思っています。
<はやし田 アクセス>
住所は東京都新宿区新宿3-31-5 新宿ペガサス館 1F
JR山手線「新宿」駅、東京メトロ副都心線・都営新宿線「新宿三丁目」駅にて下車。
マルイ本店のすぐ裏の狭い路地に面している。雑居ビルの間にあるので、見失いそうになりますが、仰々しい門構えが見えてきます。
新宿三丁目駅から約50mといったところです。
メニューなど
醤油らぁ麺、つけ麺、ご飯など
名物の醤油らぁ麺、のどぐろそば、またつけ麺も出してくださいます。ご飯はお茶漬けにも可能でワクワクが止まりません。
醤油らぁ麺
初めてだった今回は王道の醤油らぁ麺を注文しました。
醤油らぁ麺ながら替え玉制なところが趣深いです。
[スープ]の説明文を読むと、、。
[スープ]
鴨と大山どりの丸鶏を惜しげもなく使用し、炊き上げ、より美味しく仕上げる為水にもこだわりました。
と大山どりの記載が!!
これはうれしい!!
芳醇な醤油の香りと気品溢れるオーラをまとったらぁ麺が間も無く着丼。
感動の瞬間は何気なく運んだスープの一口から訪れました。
これぞ洗練されきった都会の味。鳥取の大地で育った大山鶏がキレの奥にあるコクを演出しています。
麺は重くないながらも、スープと溶け合いそれでいて小麦を感じさせるところがもはやずるがしこい。
低音調理された豚肩ロースと鶏むねのチャーシューは、どちらも素材本来の旨味が噛めば噛むほど溢れ出す。クセもなく非常に食べやすい。
さらにメンマ。これは分かれるところかもしれないが、スープの味に染まったフレキシブルなメンマというよりは、メンマ自体の味が広がる素材堪能型。素材が生きている方が好きな私からすると、これまた大加点。
替え玉に細切れの鶏むね肉がついてくる粋の良さにも感服でした。
東京の有名店で鳥取の食材が使われているなんて、うれしいですね。
鳥取の食材を使っているお店はまだまだあると思っていますので、これから紹介したいと思っています。
この記事は早稲田大学在学中エンドウレイ(@R_chamoro_endo )さんに書いて頂きました。
はやし田 データ
11:00~16:00
18:00~22:00(スープ切れ早仕舞いあり)
日曜営業
無休
(上記の情報は記事作成時点でのものです)
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