[オープン]今や全国に300店舗以上「餃子の雪松 米子」本社の人に電話してみました!
昨年11月にオープン予定で紹介した餃子の雪松(⇦前回の記事はこちら)は創業昭和15年、三代続く名店の餃子屋さんです。
今回は、実際に行って、買って食べて、少しだけお店の人に電話でお話を聞いてきました!
数年前に無人販売店スタイルを取り入れ、現在322店まで店舗展開しているそうです。
全国各地の販売所でも、行列ができたり、話題になっている餃子屋さんです。
【餃子の雪松】アクセス
住所は鳥取県米子市万能町125
隣は昔ながらのお店「軽食喫茶サン」 です。
米子の駅前で場所はわかりやすいのですが、駐車場がありません。
このお店の少し北に駐車場があり、一番近いです。
【餃子の雪松】購入方法
ビデオ説明が流れていますが、新しいスタイルでドキドキしました。
まず、お家の冷蔵庫を開けるように、自分で欲しい分を取り出します。(保冷剤は1包につき2個まで無料)
無人販売店と聞いて、勝手に自販機を想像していましたが、無人の野菜販売店と同じで自己申告制スタイル。
写真中央のお賽銭箱のような箱に自分が購入する分の餃子の料金を入れます。
36個で1,000円です。
お釣りが出ないので、ぴったりを持っていくのがおすすめです。
【餃子の雪松】食べてみました!
この作り方でやってみました!
熱湯をかけました。
5分〜6分蒸らして
完成!
皮はモチっとしています。
肉より野菜の旨味で攻めてくるタイプです。
パンチが効いていて美味しいです!
本社の人に電話してみました!
餃子の雪松のはじめのお店は大人気で行列ができて、待ち時間が長く、いつもお客さんに怒られていたそう。
「怒られる」→「お待たせしないよう、無人にする」→「お店を増やす」としているうちにこんなにたくさんの店舗を持つようになったそうです。
「ニンニクがきいておいしかったです!」と私が話したところ、「でも実は、そんなにニンニク入ってないんです。」と驚きの返答が。
にらとニンニクとその他の野菜の絶妙なバランスが素材の味を引き立てあってるから出てくる味だそうで、これが秘伝なんだとか。
「うちの餃子は、好き嫌いがはっきり分かれるのも特徴です」との情報も。餃子好きな方は是非秘伝の味を確かめに行ってみてくださいね。
【餃子の雪松】データ
住所 鳥取県米子市万能町125
TEL 050-5490-9116[受付 9:00~18:00]
営業時間 24時間営業
定休日 無休
(データ・写真など上記情報は記事作成時点のものです。変更ある場合がありますので参考程度にお願いします。)
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