船に乗ってドキドキ。大自然にドキドキ。きれいな海に癒されます「浦富海岸・島めぐり遊覧船」に乗ってきた
山陰海岸の中でも最も美しい景観を持つという浦富海岸。日本百景にも選ばれています。
「浦富海岸・島めぐり遊覧船」は、美しい浦富海岸の洞窟や断崖をすぐそこに眺め、エメラルドブルーの海を楽しむことができる遊覧船です。
久しぶりの船に乗ってドキドキ。自然のアートの迫力にドキドキ。きれいな海に癒されます。
3つのタイプの船があって老若男女が楽しめるので、家族やカップルでの観光にもおすすめです。
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浦富海岸・島めぐり遊覧船 アクセス
住所は鳥取県岩美郡岩美町大谷２１８２
山陰近畿道大谷インターチェンジから行くことができます。
詳しい行き方は公式ホームページにも乗っています。浦富海岸・島めぐり遊覧船 アクセス
こちらが入り口。駐車場はたくさんあるので車で行かれる方も安心です。
「お食事処 あじろや」「お土産処 うみいろ」「港カフェ」「らっきょう専門店」などもあるので、お土産やお食事だけでもOKです。
こちらが島めぐり遊覧船のチケット売り場。
当日の運行案内はホームページで確認できます。ネット予約もできます。
遊覧船は3つあります。
定員95人の一番大きい遊覧船、「小型船」冒険クルージング うらどめ号、「グラスボート」浦富海岸海中めぐりです。
それぞれ違った楽しみができます。出航時間などはこちらから確認できます→ホームページ
悩むところですが、さっそくチケットを買ってGO。
今回乗ったのは「小型船」冒険クルージング うらどめ号です。
一番小さい船です。洞門や洞窟、水深の浅い入り江にも入ります。海が近いからダイナミックに楽しみたい人におすすめです。
しっかりライフジャケットをつけて乗り込みます！
船に乗ること自体が久しぶりだから、それだけでテンションが上がってしまいます。
船に乗り込んで発進！
どどどどーと船が進んでいきます。結構早い。
自然の楽しみ方を知り尽くしている船長がマイクでガイドをしてくれます。
このガイドが上手で楽しいんです。海の勉強にもなります。
あっという間に岩が連なる場所に到着。
まさに自然のアート。写真でもすごいですが、生で見ると迫力が違います。
岩と岩の間をスイスイ進んでいきます。
海も綺麗。これがエメラルドブルーというやつですね。
環境省の調査で透明度が全国ナンバー1になったこともあるのだとか。
洞門に入ると岩はすぐそこ。狭い洞窟はちょっとドキドキします。
途中海人さんもいました。こうやって漁をされているんですね。岩美の自然を感じた瞬間です。
途中で止まって、水中眼鏡で海の中を覗き込みます。
これが水中眼鏡で見た海の様子です。めっちゃきれい。
魚たちが泳いでいる様子を見ることができます。宝探しのように魚を見つけてみると楽しいかも。
そしてなんといっても綺麗な海は最高です。透明度が高くきれいな海を見ると癒されますね。
ということで約50分のクルージングが終わりました。
大自然の絶景を楽しむことができて大満足です。
動画
浦富海岸小型船うらどめ号練習風景の動画です。こちらも参考にしてみてください。
いかすみソフトと限定のサイダー
入り口の横にある「港カフェ」では、限定のイカスミソフトとオリジナルのIwami Blueサイダーがあります。
イカスミパウダーが練り込んであるイカスミソフト
濃厚なソフトクリーム。あまくて美味しい！
船長がデザインや味などを全て企画して作ったIwami Blueサイダー。1ヶ月で1000本以上売れたという人気商品です。この写真のサイダーは見本です（中身がビーズ）
浦富海岸 島めぐり遊覧船に行かれた際には、ソフトクリームを食べて、サイダーを飲んでみてください。
「お食事処 あじろや」「お土産処 うみいろ」「らっきょう専門店」などのお店も。お土産を買ったり、海鮮丼を食べたりできます。
船に乗って非日常体験。岩美の絶景を楽しむことができる浦富海岸島巡り遊覧船。
楽しい経験になりますよ！チェックしてみてください。
天気によって運行状況が変わりますので、当日の運行はホームページや電話(0857-73-1212)で確認お願いします。
浦富海岸島巡り遊覧船
住所 〒681-0073 鳥取県岩美郡岩美町大谷2182
TEL : 0857-73-1212
（データ・写真など上記情報は記事作成時点のものです。変更ある場合がありますので参考程度にお願いします。）
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