7日 線状降水帯発生。大雨・土砂災害に警戒
鳥取県では、激しい雨が降り、大雨災害発生の危険性が高まっています。
(7日6時59分)気象台の発表によると、
鳥取県、島根県では、線状降水帯による非常に激しい雨が同じ場所で降り続いています。命に危険が及ぶ土砂災害や洪水による災害発生の危険度が急激に高まっています。
とのことです。
「線状降水帯」は、予報以上に短い時間で雨が降る危険性があります。
今後の大雨予報は、気象庁(7日5時42分発表)によると、
<雨の実況>
降り始め(4日16時00分)から7日5時00分までの降水量(アメダスによる速報値)
島根県
出雲空港 171.0ミリ
出雲市芦渡町 126.5ミリ
鳥取県
境港市境 111.0ミリ
大山町塩津 73.0ミリ<雨の予想>
7日に予想される1時間降水量は、いずれも多い所で、
山陽 30ミリ
山陰 80ミリ
8日に予想される1時間降水量は、いずれも多い所で、
山陽 40ミリ
山陰 40ミリ
7日6時から8日6時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、
山陽 100ミリ
山陰 150ミリ
その後、8日6時から9日6時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、
山陽 50から100ミリ
山陰 50から100ミリ
となっています。
大雨の被害が予想されます。今一度ハザードマップなどをご確認ください。
ハザードマップ、防災マップはこちらのリンクから確認することができます。
ハザードマップ/とりネット/鳥取県公式サイト
鳥取県公式ウェブサイト とりネット
(データ・写真など上記情報は記事作成時点のものです。変更ある場合がありますので参考程度にお願いします。)
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