令和6年5月より、「線状降水帯による大雨の半日程度前からの呼びかけ」が変更されています。
▫️線状降水帯とは…
線状降水帯とは、大雨をもたらす積乱雲が連続して発生し、上空の風の影響で帯のように連なっているものです。
鳥取県でも、令和5年8月15日の台風7号で発生し、非常に激しい雨が続きました。
▫️変更点
これまでは鳥取県であれば、「中国地方」での発表でしたが、今後は「鳥取県」での発表と、より詳しく範囲を絞って発表されるようになりました。
線状降水帯予測が発表された場合は、早めにテレビ・ラジオ・インターネット等で情報を収集し、大切な命を守るための行動をとりましょう。
鳥取マガジンでは、砂防治水のお知らせや防災・お役立ち情報などを定期的に発信しています。これらの情報は鳥取県治山砂防課のインスタグラム( @chisansabou )でも更新されています。あわせてご覧ください。