[オープン]リニューアルした児童文化センタープラネタリウム。没入感がすごい!最新鋭の機器導入
米子市児童文化センターのプラネタリウムが2020年6月にリニューアルされました。
米子市内から見ることができる約9500個の星や、恒星が約800万個も投影できる最新型光学式プラネタリウムを導入したほか、音響設備や座席が新しくなっています。
新しいプラネタリウムでは、様々なプログラムや全国的にも有名な「生解説」もあり、子どもから大人まで楽しめる施設です。
米子市児童文化センター アクセス
住所 鳥取県米子市西町133番地(湊山公園内)
湊山公園内にあります。
リニューアルに合わせて駐車場が広くなりました。
米子 プラネタリウム
外から見える丸い建物が目印。
入って右奥にプラネタリウムがあります。
料金は
(引用米子市児童文化センターHP http://yonagobunka.net/jibun/purane/)
なんと土日祝は高校生以下無料。平日でも50円。大人も500円。素晴らしい料金設定となっています。
さすが星取県と標ぼうする鳥取県です。
リニューアルされた米子のプラネタリウム
プラネタリウムの機械が新しいものにリニューアルしパワーアップ。
最新鋭機材が導入されました。
約800万個の星で写すことができるプラネタリウムと、2台のプロジェクターで空全体に投影するデジタル投影システムです。
そして個人的に嬉しいのは、座席もリニューアルされたことです。以前の古い名画座的な椅子ではなく、ちょっとフカフカで座席も高い椅子になりました。
早速プラネタリウム
児童文化センターのプラネタリウムは、様々な番組と生解説があるのが特徴です。
番組は子ども向けや大人も楽しめるものがありますので、時間を確認して行ってください。
ちなみに僕が行った時のスケジュールは
今やっている番組は「天の川をさぐる」「はるちゃんとほしのどうぶつえん」「めざせ!?火星ライフ」です。
2020年冬には「名探偵コナン」の番組が上映される予定となっています。これはコナンファンも嬉しいですね。
映像番組と他に、指導員の生解説があります。星空解説はキッズ向けや星空解説のみの回もあります。
そして番組が始まった
プラネタリウムの映像番組は、迫力満点なのが特徴です。
ドームスクリーンに動画が写されるから、3D映画ように立体感があります。
没入感があり、まるで本当にその場所にいるような美しい映像を見ることが出来ます。
これにはびっくり!
この感覚は新体験かも、みんな一度体験して欲しい。
映像番組が終わると生解説があります。
児童文化センターの星空解説は全国的にも有名とのことで、その時の天文状況や星座の見つけ方など、毎回少しずつ内容が違います。
人によっても話す内容が変わり、いつ来ても楽しめるようになっています。
全て生解説のプログラム(土日祝の9:30~)は、プラネタリウムファンにも人気なんだとか。
確かに映像でみるだけでなく、解説員の方が直接話してくれた方が、分かりやすく頭に残りますね。
星取県鳥取県
鳥取県は県内全市町村で「天の川」も見られるということで「星取県」と名乗りPRしています。
鳥取で気軽に楽しめるエンターテイメント「星空観察」!
少し知識があるとより楽しめるのではないでしょうか?米子市児童文化センターに行って、楽しみながら星を見るのもいいですよね。
是非チェックしてみてください。
予約について
2020年9月現在新型コロナウイルス対策として、密閉・密集・密接を避けるため座席数が制限されています。
〇2週間前からお電話・受付カウンターにて予約可能です。
ご予約・お問い合わせ
米子市児童文化センター 9:00~17:00
TEL:0859-34-5455 休館日:毎週火曜日
詳細はHPへ→ http://yonagobunka.net/jibun/purane/
(上記情報は記事作成時点のものです)
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