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新駅ビル『シャミネ米子』2023年7月29日オープン【JR米子駅】土産物屋、飲食店、パン屋、コンビニなどの6店舗が入居予定

西日本旅客鉄道株式会社HP ニュースリリースより引用

2023年7月29日(土)に米子駅の南北をつなぐ自由通路「がいなロード」の開通、そして米子駅新駅舎、新駅ビルが同日オープンすることが発表されました。

 

7月29日の供用開始当日には記念式典も開かれる予定となっています。

 

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詩的な記憶

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新駅ビル『シャミネ米子』

 

西日本旅客鉄道株式会社HP ニュースリリース 「がいなロード(米子駅南北自由通路) 令和5年7月29日開通 米子駅新駅舎、新駅ビル同日オープン」によると、

 

新駅ビルの名称は『シャミネ米子』。名前の由来は「shamrock(三つ葉=幸運)」と「mine(私の)」を組み合わせた言葉で「幸せな私」という願いが込められているようです。

 

『シャミネ米子』には現在、土産物屋、飲食店、パン屋、コンビニ(セブンイレブン)などの6店舗が入居予定となっています。

 

西日本旅客鉄道株式会社HP ニュースリリースより引用

向かって左側の新駅舎と、右側の新駅ビル『シャミネ』はいずれも鉄骨造りの2階建てとなっており、真ん中のがいなロードと2階部分で接続。改札口は2階に設けられるようです。

 

西日本旅客鉄道株式会社HP ニュースリリースより引用

新駅ビル『シャミネ』の2階部分には、現在同駅前の仮設店舗営業中の土産物屋「おみやげ楽市米子(仮称)」が定番のお土産をはじめ、菓子、食品、駅弁などの山陰両県の地域産品などが店内に並びます。売り場面積はなんと3倍になる予定。

 

通勤、通学、旅行や出張などで利用される方はもちろんのこと、地元の人々にとっても楽しめる場所となりそうです。

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がいなロード

 

がいなロードは延長約メートル、幅員6メートルとなっておりエレベーター2基、エスカレーター3基を完備。通路内では自転車を押して歩くこともできるの幅員(ふくいん)となっています。

 

駅南口には、バスやタクシーの乗降場、一般車両29台、バス4台の駐車場と142台分の駐輪場など駅南広場の整備もされています。

 

イベント情報

 

7月29日の開通日には地ビールフェスタなどの様々なイベントが駅南、北広場の両側にて同時開催予定となっています。

 

その他にも「歩いて楽しいまちづくりシンポジウム」(7/22(土)BIGSHIP)、「大鉄道博in米子」(8/5(土)~15(火)BIGSHIP)など様々な関連イベントも順次行われる予定となっています。

 

 

新しい駅ビル「シャミネ米子」楽しみです。

 

引用・参考 西日本旅客鉄道株式会社HP がいなロード(米子駅南北自由通路) 令和5年7月29日開通 米子駅新駅舎、新駅ビル同日オープン

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(データ・写真など上記情報は記事作成時点のものです。変更ある場合がありますので参考程度にお願いします。)

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