[米子市]子どもが帰ろうとしない!駄菓子屋さん「岡本一銭屋」
岡本一銭屋は明治から続く駄菓子屋さんです。名物おばあさんが切り盛りされ、米子の子どもが集まってきます。
ちびまる子ちゃんの世界、三丁目の夕日の世界の駄菓子屋さんです。
岡本一銭屋 アクセス
住所は鳥取県米子市立町1丁目4
旧加茂川付近。近所には長田茶店があります。
このお店も近くです。
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絵になる駄菓子屋屋さん
お店構えから絵になる駄菓子屋さんです。創業は明治。「一銭屋 玩具 岡本 米子」立派な看板が子どもたちを迎えています。
看板は、昭和25年に作られたものとのこと。立派です。
店内は駄菓子が所狭しと並んでいます。
店番の元気なおばあちゃんとのやり取りも楽しいのが、この店の魅力の一つです。
夕方になるとたくさんの子どもがどこからともなく現れます。最近は保護者の方と自動車来る子どもも多いです。
子どもたちは、駄菓子がたくさんありすぎて、なかなか選べない。1時間くらいずっと選んでいる子どももいます。
我が子もお菓子がありすぎてなかなか選べません。
おこずかいは300円。
消費税8%があるので、定価270円くらいになるように買うとよいことを教えます。
それではお菓子選び!よーいスタート。
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真剣に迷います。
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1時間以上待ったでしょうか?消費税を加え294円。
やっと選んだお菓子はこちら↓
300円でこれだけ買えて、遊べるなら、うれしいですね。
たくさんあるから計算も大変で、小学生には算数の勉強にぴったりです。
ママにはこれ、妹にはこれ、などプレゼント的なお菓子も買ってくれました。プレゼント用に選ぶのも楽しそうです。
いやー駄菓子屋さんって、まさにエンターテインメントですね。ちょっとしたアトラクション感覚。楽しいです。今度は子どもがいない時に大人買いしたい。
基本的には日中は空いているみたいなので、行ってみてください。駄菓子ワールドに引き込まれること間違いなしです。
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