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「フハッ!」水木しげるの名作が舞台化~境港市民交流センター開館記念『河童の三平』~

水木しげるの名作が舞台化~境港市民交流センター開館記念『河童の三平』~8/21(日)

2022年7月オープンしたみなとテラス(境港市民交流センター)で演劇『河童の三平』が2022年8月21日(日)に上演されます。

 

演劇『河童の三平』は、大人と子どもが楽しめる“円・こどもステージ”が、京極夏彦の脚本、内藤裕子の演出で舞台化したもの。2021年に東京で上演された際には大好評のうちに終演しましたが、水木先生の地元境港の地で復活することになりました。

 

めったにない!子どもと一緒に地元で見れる本格的な舞台です。ぜひチェックしてみてください。

 

詳細はこちら→ みなとテラス ホームページ

 

「河童の三平」

 

「河童の三平」は、水木しげるの代表作のひとつ。1961年に貸本漫画として発表。『少年サンデー』や『ぼくら』といった人気雑誌でも連載され、「ゲゲゲの鬼太郎」と並ぶ水木しげるの代表作となりました。

 

少年・三平は、山奥の家でおじいさんと2人、畑をしながら小学校に通っていた。学校では河童に似ているといじめられる三平だったが、たくましく生きている。ある日、三平とそっくりな河童・カン平が現れる。三平を仲間だと勘違いしたカン平は、三平を河童の世界へ連れ帰ってしまい……。

 

水木しげるファンの鳥取マガジンも大好きな作品の一つで、独特の水木先生の世界観が表現されていてアイロニー、シュール、それらをユーモアで包み込む最高の作品です。

 

しかも脚本はあの小説家・妖怪研究家の京極夏彦氏!百鬼夜行シリーズは、個人的にも大好きな作品です。

 

これは面白いに決まっている!!

 

見れば思わず「フハッ!」と言ってしまうこと間違いなしです。

 

公演当日体験型イベント!

 

チケット購入者限定で公演当日に体験できるイベントがあります。プロの劇団員やプロの舞台美術の方といっしょにワークショップをしたり、舞台裏を見学したりできるチャンスです。

 

◆ものづくりワークショップ 河童のお皿を作ろう!工作体験

自由な発想で河童のお皿をつくって、河童になりきろう!

つくったお皿を被りながら観賞いただけます。

 

日時:8月21日(日)14時15分から(※約1時間程度)

会場:境港市民交流センター「みなとテラス」 中会議室

※定員に達し次第申込を締切

詳細はこちら→ みなとテラス ホームページ

 

◆バックステージツアー

約20分程度、普段は見られない舞台の裏側を覗いてみよう!

 

日時:8月21日(日)公演終了後

会場:境港市民交流センター「みなとテラス」 市民ホール

※定員に達し次第申込を締切

詳細はこちら→ みなとテラス ホームページ

 

境港市民交流センター

そして2022年7月にオープンしたばかりの境港市民交流センターでの開催ということも、ポイントの一つです。

 

新しいホールで見れるのもうれしいですね。

 

個人的にも大好きな作品です。面白いはず!!

 

ぜひチェックしてみてください。

 

境港市民交流センター開館記念 演劇集団円 円・こどもステージ 『河童の三平』

『河童の三平』チラシPDF

8月21日(日)

開場:15時15分 開演:16時(1時間20分程度/休憩無し)

境港市民交流センター「みなとテラス」 市民ホール

原作
水木しげる

脚本
京極夏彦

演出
内藤裕子

出演者
丸岡奨詞/山崎健二/佐々木睦/上杉陽一/馬渡亜樹/手塚祐介/相馬一貴/野上絵理/庄司悠希/中田翔真/古賀ありさ/中野風音

チケット情報

【全席自由/税込】

大人:2,500円

高校生以下:1,000円

未就学児:無料

※未就学児で座席利用の場合は要整理券。膝上観賞の場合は整理券不要。

※会場内でサポートが必要な方・親子鑑賞室のご利用をご希望の方は事前にお問い合わせください。

※学生対象のチケットは身分証明書を確認させていただく場合がございます。

※車いす席は境港市民交流センター「みなとテラス」のみでの取り扱い

チケット取扱い
境港市文化ホール、 PLANT-5境港店、ぶんぶん堂境港店・松江店、今井書店境港店、境港市観光案内所、米子市公会堂、アルテプラザ、米子コンベンションセンター、境港親と子どもの劇場

ローソンチケット【Lコード:63382】

※ローソンチケットでご購入される方で、未就学児で座席利用が必要な場合は、アンケートを整理券の代わりとさせていただいております。案内に沿って、アンケートにお答えください。

みなとテラスホームページ