“鳥取マガジン”が送る、鳥取から大きく羽ばたいた先輩たちと鳥取出身だからこそできる夢の叶え方を見つけていくインタビューメディア『Be:come』。
第三弾は、鳥取県米子市出身のボクシング女子フェザー級金メダリストで現在はカエル人として活躍中の“入江聖奈”さんです。
入江さんは、小学2年でボクシングを始めると、中学3年までに全国大会を5連覇。米子西高3年時には全日本選手権で優勝するなど順調にキャリアを積み重ね、21年の東京五輪、ボクシング女子フェザー級に日本代表として出場し、日本女子ボクシング界初、鳥取県勢としても初の金メダルを獲得した元国民的アスリート。
一方でオリンピック後にはテレビをはじめ様々なメディアに連日登場。
まっすぐなトークと屈託のない笑顔で人気を博し、現在は大学院でカエルの研究に明け暮れ「カエルのために生きる」とカエル愛を爆発させ自らを『カエル人』と称するなど、誰からも愛される人柄も入江さんの魅力です。
鳥取県のことを“親友”と語る入江さんは、鳥取県でどのように育ち、なぜ鳥取県から世界を獲ることができたのか。
入江さんの鳥取のルーツに迫りました。
▼記事はこちらから
https://note.com/become_tottori/n/n1ab93540172f
Be:comeとは
Be:comeは、アーティスト、お笑い芸人、起業家、アスリートなど、鳥取から大きく羽ばたいた方たちの”鳥取県というルーツ”に迫る連載企画です。
鳥取県という同じ環境で過ごしていた憧れの人たちの話は、きっと得るものが多いはず。
特に若い人たちには“鳥取県出身だからこそ”できることに挑戦してほしい!!
そんな思いから鳥取マガジンは、鳥取県から大きく羽ばたいた先輩たちと、鳥取県出身だからこそできる夢の叶え方を見つける鳥取マガジンの新規連載企画『Be:come』をスタートしました。
入江聖奈さんについて
入江聖奈さんプロフィール
入江 聖奈(いりえ せな)。鳥取県米子市出身。小学2年時にボクシング漫画『がんばれ元気』に影響を受けボクシングを始める。中学校では陸上部に所属し、1年時に800mで全国中学駅伝に出場。ボクシングでは中学3年までに全国大会5連覇を果たす。米子西高校に進学すると、2、3年時に全日本女子選手権を連覇。2018年の世界ユース選手権でも銅メダルを獲得する。2019年に日本体育大学に入学。東京五輪アジア・オセアニア予選で準優勝を果たしオリンピック日本代表に内定すると21年の東京五輪は女子フェザー級で優勝し鳥取県勢として初の金メダルを獲得する。同年には鳥取県民栄誉賞、県スポーツ最高英観賞、米子市民栄光賞を受賞。22年の全日本選手権で2連覇を達成し競技を引退。現在は東京農工大大学院にてカエルの研究に勤しんでいる。
◆入江聖奈さん 公式Instagram
https://www.instagram.com/irie_sena/
◆入江聖奈さん 公式X
https://twitter.com/seeenaaa09
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