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パワースポット「日吉神社」参道の途中に線路が横切る珍しい神社【米子市】

鳥取県米子市淀江町にある「日吉神社」は、参道の途中に線路が横切る珍しい神社です。

 

雰囲気がわかるショート動画を作成しました。こちらもご覧ください→鳥取マガジンインスタグラム

 

場所は米子市淀江文化センター(さなめホール)近く。

 

線路を渡ると空気が一変。神秘的な空気に包まれます。苔に覆われた境内や、身が引き締まるような凛とした雰囲気も魅力。

 

主祭神は、大己貴命(おおなむぢのみこと)、少名彦名命(すくなひこなのみこと)、猿田彦命(さるたひこのみこと)、天之佐奈咩神(あめのさなめのかみ)。

 

創立年月は不詳。現社殿は、昭和元年に建立。地方では珍しい「サル」の神獣もまつられています。

 

毎年5月3日には370年以上の伝統を持つ、市指定無形民俗文化財「日吉神社神幸神事」が行われます。春季例大祭に合わせた伝統神事です。

 

おみこしや山車、獅子舞などを中心に列を作り「えんよーいやな、えんよいとまかせ、さささ、さあよいとまかせ」の掛け声とともに町を練り歩き、人々の健康や安全、作物の豊作等の幸福を祈願するのだそう。

 

掛け声の意味は「よい世の中だな、よい世になりますように、さあもっとよい世になりますように」といわれています。

 

チェックしてみてください。

 

日吉神社 アクセス

鳥取県米子市淀江町西原767

 

日吉神社

場所は米子市淀江文化センター(さなめホール)近く。

 

全国でも珍しい、参道を山陰線の線路が横切ることで有名な神社です。

 

主祭神は、大己貴命(おおなむぢのみこと)、少名彦名命(すくなひこなのみこと)、猿田彦命(さるたひこのみこと)、天之佐奈咩神(あめのさなめのかみ)。

 

創立年月は不詳。現社殿は、昭和元年に建立。地方では珍しい「サル」の神獣もまつられています。

 

その他、詳細については看板をご覧ください。

 

毎年5月3日に行われる、370年以上の伝統を持つ、米子市指定の無形民俗文化財神幸神事『よいとまかせ』が行われます。

 

おみこしや山車、獅子舞などが連なり列を作り町内を練り歩くのだそう。

 

「いい世の中だなあ、さあ、もっといい世の中でありますように」との意味で、祭りそのものは「よいとまかせ」と呼ばれています。

【参考資料】米子市役所ホームページ

 

線路を渡ると空気が一変。神秘的な空気に包まれます。

 

木々に覆われた頭上から見える青い空。

 

苔に覆われた緑のじゅうたん。

 

身が引き締まるような凛とした空気。

 

鳥のさえずりも聞こえてきます。

 

参道には猿の像が並んでいます。

 

「カンカンカンカン」遮断機の音がして、振り向くと列車が通り抜けていきました。

 

時間によっては、参道の中を通る列車を見れるかも!

 

鳥取県米子市淀江町にある「日吉神社」。おすすめです。

 

チェックしてみてください。

 

日吉神社 データ

住所:鳥取県米子市淀江町西原767

駐車場:有

 

(データ・写真など上記情報は記事作成時点のものです。変更ある場合がありますので参考程度にお願いします。)

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