新海監督作品「すずめの戸締まり」展が米子天満屋2階特設会場にて~11月5日(日)まで開催中です。
映画「すずめの戸締まり」は2022年11月11日の劇場公開から観客動員数1,100万人、興行収入148円億円を突破した大ヒット作品。
本展では、作画や絵コンテ、キャラや美術背景などの貴重な設定資料、作中に出てくる映像や音楽、小物などが展示されています。
すずめたちが歩んだ足取りをたどりながら、「すずめの旅」を追体験できる仕掛けがたくさん。
映画「すずめの戸締まり」の世界観を堪能することができます。
ショート動画はこちら→ 鳥取マガジンインスタグラム
「すずめの戸締まり」展 概要
新海誠監督作品「すずめの戸締まり」展が米子天満屋2階特設会場にて開催中です。
開催期間は、2023年10月7日(土)~11月5日(日)まで。会期中無休。
営業時間は10:00~18:00(入館は閉館30分前まで)。
入場料は一般・大学生 1,300円、中高生800円、小学生500円。
※未就学児無料
※未就学児は保護者(18歳以上)同伴で御入場ください。
映画「すずめの戸締まり」
映画「すずめの戸締まり」は2022年11月11日の劇場公開から観客動員数1,100万人、興行収入148円億円を突破した大ヒット作品。
日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる『扉』を閉めていく少女、すずめの解放と成長を描く冒険物語「すずめの戸締まり」。
不思議な扉と小さな猫に導かれ、九州、四国、関西、そして東京と日本列島を巻き込み「戸締まりの旅」は進んでいきます。
すずめが歩む道の先で待っていたのは、見たこともない風景、人々との出会いと別れ。
本編では、過去と現在、未来を繋ぐ「戸締まり」の物語を壮大なスケールで描いています。
「すずめの戸締まり」展
本展では、作画や絵コンテ、キャラや美術背景などの貴重な設定資料が展示されています。
物語の重要なアイテム「扉」をくぐり進むとすぐに広がる「すずめの戸締まり」の世界。
壁には作中の印象的なセリフ。
セル画や設定資料なども見ることができます。
作中に出てくる小道具。
流れる映像や音楽なども。
歩んだ足取りをたどりながら、すずめの旅を追体験できます。
一か所だけ貴重なフォトスポットも!
来展された方々の感想
取材時のこの日は招待された市内の高校に通う方が「すずめの戸締まり」の世界観を楽しんでいる姿も。
「絵がとてもキレイ。制作段階の絵と完成品が同時に見れるのところがいいです。作品も見てみたい。」と。米子工業高校の生徒さん。
作品を見てから来られた方からは「映画の映像や物語がよみがえってきて、楽しいですね。」との声もありました。
グッズの販売
会場では「すずめの戸締まり」のグッズ販売もしています。
アイマスク ダイジン
ピンズ すずめの椅子
〈米子会場限定〉ご当地キーホルダー
他にもたくさんのグッズが販売されています。
※グッズの購入する際、制限があります。
同一アイテムお1会計合計3個まで
トレーディング商品は9個まで
※一部商品除く
「9/20にはDVDも発売されたばかり。動画配信サイトでも御視聴いただけますので、まだ見ておられない方は本編を見てから来展いただくと、より深く楽しんでいただけると思います。」
「全国巡回中の同展は、中四国では初開催。今回を逃すと、見る機会もなかなかないと思うのでぜひ会場に足を運んでいただきたい。」と主催の日本海新聞の太田さん。
新海誠監督作品「すずめの戸締まり」展が米子天満屋2階特設会場にて開催中です。
チェックしてみてください。
「すずめの戸締まり展」データ
場所:米子天満屋2階特設会場
住所:鳥取県米子市西福原2-1-10
営業時間:10:00~18:00(入館は閉館30分前まで)会期中無休。
入場料:一般・大学生 1,300円、中高生800円、小学生500円。
※未就学児無料
※未就学児は保護者(18歳以上)同伴で御入場ください。
お問い合わせ先:
新日本海新聞社西部本社ビジネス支援課
TEL 0859-34-8813(土・日・祝日を除く9:30~17:30)
米子しんまち天満屋
TEL 0859-35-1111(10:00~18:00)
(データ・写真など上記情報は記事作成時点のものです。変更ある場合がありますので参考程度にお願いします。)
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