毎日食べたい700円の日替わり定食屋「甚」
「甚」は常連客に愛される気さくなマスターと談笑ができるお店です。
料理歴40年のマスターが、1人で切り盛りするために考案された肉と魚の定食。家庭的な味付けで毎日食べても飽きることのない食事が楽しめます。
甚 アクセス
〒683-0846 鳥取県米子市安倍174−8
MARUI(マルイ)安倍店の近くにお店があります。
お店の外装です。黒い木目調の外壁が特徴的です。
駐車場は11台ほど停められます。
入り口にある和風の看板が目印です。
店内には、カウンター席とテーブル席があります。
店内は明るく、1人でも複数人でも入りやすい内装となっています。
甚 メニュー
- 日替わり定食
- うどん
- そば
日替わり定食は、煮魚or焼き魚、トンカツ、ヒレカツから選ぶのが基本で、日替わり定食のカツは、カツ丼にすることもできます。
木曜日は炊き込みご飯もされています。
日替わり定食
今回は、ヒレカツの日替わり定食を注文しました。『価格:700円』
大盛りが無料で頼んだら大きな丼でやってきました!
ご飯、卵焼き、酢の物、ナスのおひたし、漬物、ヒレカツと品目が多いです。
木曜日にうかがったので、ご飯は炊き込みご飯です。
シメジ、にんじん、卵、こんにゃくで炊き込まれたご飯の上に、たっぷりと青のりがかかっています。
ヒレカツは2枚ありボリュームがありました。
もちろん、厚さも申し分ありません。
甘い味付けの卵焼きに、ホッとするようなナスのおひたしは、ご飯の進みをサポートします。
大根とにんじんの酢の物です。
揚げ物を食べた後に、さっぱりとした酢の物の相性は抜群です。
まとめ
定食ということもありボリュームがありましたが、家庭的な味付けとバランスの取れたおかずの力でペロッと食べてしまいました。
定食は日替わりということなので、他の日にも食べに来たくなります。常連客になる方々の気持ちが分かりました。
また夕方は18:00からですが、18:00になる前から満席になることもあるそうです。
開店前から人が押し寄せるこのお店の魅力は、料理はもちろんのこと、マスターの人柄も大きいと思います。
とても気さくなマスターですので、料理だけなく、談笑も希望される方はカウンター席に座られることをオススメします。
甚
住所 〒683-0846 鳥取県米子市安倍174−8
電話 0859-29-5300
時間 11:00 ~ 14:00 / 18:00 ~ 20:00
定休日 火曜日
(データ・写真など上記情報は記事作成時点のものです。変更ある場合がありますので参考程度にお願いします。)
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