
鳥取県東伯郡琴浦町にある「やばせ荘」の一角に、ハイカラ駄菓子屋「はっぴぃグランマ」がオープンしました。
※「やばせ荘」は、2025年12月1日にオープン予定のゲストハウスです。
営業日は木曜〜日曜となっています。
空間プロデューサーの田村篤史さんがプロデュースした、ポップでキュートな駄菓子屋さんです。遊び心溢れる店内でわくわく童心に帰って楽しめます。
店内の棚には、懐かしい駄菓子から最近のものまで並んでいます。
欲しい駄菓子を選んだら、自分で計算して、お金をお札口か小銭入れに入れて支払うスタイルです。(支払いは現金のみとなっています。)
無人店舗となっています。ルールを守って楽しくお買い物をしてください。
ショート動画を作成しました。→鳥取マガジンインスタグラム
YouTubeも公開中→鳥取マガジンユーチューブ
はっぴぃグランマ アクセス
鳥取県東伯郡琴浦町八橋471
Googleマップで検索する際は、「鳥取県東伯郡琴浦町八橋471」では違う場所に案内されてしまうため、店舗名の「はっぴぃグランマ」で検索してください。

駐車場は、店舗裏手の海岸沿いにあります。
外観の様子

2025年9月27日、鳥取県東伯郡琴浦町にある「やばせ荘」の一角に、ハイカラ駄菓子屋「はっぴぃグランマ」がオープンしました。

「やばせ荘」は、2025年12月1日にオープン予定のゲストハウスです。

店舗は、空間プロデューサーの田村篤史さんがプロデュース。
~田村篤史さんが描くストーリーが元になっています。~
おばあちゃんタヌキのお琴さんはへんげの名人。若い頃は化けた姿でヒトにいたずらばかりしていましたが、歳を重ねて孫もできた今、昔の自分を反省しこれからは良い行いをして生きよう。孫たちのためにも。と奮起。
駄菓子屋を開いて皆んなに喜んでもらおうと人里へと降りたお琴さん。
「優しいニンゲンおばあちゃんにへんげ!」
あれ?
よく見るとしっぽが、、、葉っぱが、、
見えちゃってますが、、。
お琴さんも歳には勝てないようです。
そんな優しいおばあちゃんが営む駄菓子屋さん。
というストーリーを元に作られた空間となっています。
駄菓子屋さん

店内の棚には、懐かしい駄菓子から最近のものまで並んでいます。

眺めているだけでもワクワクするような、楽しい商品が揃っています。

哺乳瓶の形をしたキャンディ「ビッグベビーポップ」。

こまの芯を床にこすりつけ、回転させると内蔵のライトが点灯する「光るスラッシュコマ」。

針などを使い、割らずに上手にくり抜くことができれば景品などがもらえるという「かたぬき」。

家族や友人と楽しめる「ガムパッチン」。



そのほか、日本の子供向け「はっぴぃグランマが選ぶ 特製お楽しみ袋」や、外国の方におすすめの、おみやげガイド付き「旅のおやつ袋」もあります。

ピンクの壁紙に描かれた「おばあちゃんタヌキのお琴さん」をフォトスポットとして、写真撮影も楽しめます。

お琴さんになりきって楽しめる「変身セット」を無料で借りることもできます。

「チェキ」を使用して撮影もできます。無人レジに500円払ってから使用しましょう。

ハートの形のライトは、リモコンで色を変えることもできます。

頭のスイッチを押すとラジオ体操が流れる「体操ブーブーMEGA2」や、「バスのデジタル身長計」、「ライオンのおしゃべり温湿度計」など、無料で利用できるコーナーもあります。
無人レジ

欲しい駄菓子を選んだら、自分で計算して、お金をお札口か小銭入れに入れて支払うスタイルです。(支払いは現金のみとなっています。) 袋も準備してあります。
支払い箱やおとしくじなどの箱は、なんと手作り。子ども達への愛を感じる温かくて楽しいお店です。
無人店舗となっています。ルールを守って楽しくお買い物をしてください。
チェックしてみてください。
はっぴぃグランマ データ
住所:鳥取県東伯郡琴浦町八橋471
Googleマップで検索する際は、「鳥取県東伯郡琴浦町八橋471」では違う場所に案内されてしまうため、店舗名の「はっぴぃグランマ」で検索してください。
営業時間:10:00~18:00
定休日:月曜・火曜・水曜
駐車場:店舗裏の海岸沿いにあり
情報:無
(データ・写真など上記情報は記事作成時点のものです。変更がある場合がありますので参考程度にお願いします。)
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