素朴だけど、どこか温かい。店舗のないお花屋さん「トリノネ」のお花が魅力的
店舗を持たない小さなお花屋さん「トリノネ」では、生花をはじめ、大山に自生する植物や、野草、ドライフラワーなどを大切に使い、素朴で可愛らしいお花の作品を作っています。
作品の作り方やお花に対する想いなどを「トリノネ」meguさんに聞いてきました。
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「トリノネ」のお花
材料となる主役のお花たち。
これは、紫陽花をドライフラワーにしたもの。
生花はもちろん素敵ですが、ドライフラワーになって、色合いや風合いがますます味わい深くなるように感じます。
こういったお花が、例えばこんな作品になります。
くすんだブルーやグリーンが、鮮やかな色では出せない趣きを感じさせてくれます。
こちらはブーケ。
ビビッドな色合いがないのに、淡い中にも”彩り”を感じます。思わず触ってみたくなるような形の植物もありました。
時間の経過とともに色が変わっても、自然の植物が持つ美しさを改めて感じます。
お花に疎い私ですが、「これは何という植物なんですか?」「この色味は自然のもの?」「これもすごいですね!」と興奮してしまうくらい、どれも魅力的な作品でした。
トリノネ 作品作り
作品になる前のラベンダー。香りが素晴らしかったです。
先ほど紹介したリースの裏側はこうなっています。
一例ではありますが、作品にはこういった自然に生えているツルや流木を使います。
植物同士を重ねたり、くっつけたり、デザインしながら形作っていくために、様々な道具を使うそうです。
これは「バンクシア」というオーストラリアの個性的な植物。
普段なかなか目にすることがないような変わった形の植物も、meguさんの手により、素敵な作品に変わっていきます。
お花に対する愛情がとても深いmeguさん。
心をこめて大切に扱われる花たちも、うれしそうに見えます。
お話を聞いている間も「これ、素敵でしょう?」「これはこういう風に使うといいと思う」と楽しそうに説明してくださいました。
meguさんの優しい人柄が、温かさを感じる作品に、にじみ出ているように感じました。
大切な人へのお花の贈りもの、お着物のヘアアクセサリー、ウェーディングボードの飾り付けなど、お花に関する依頼があれば、ぜひ一度「トリノネ」に相談してみてはいかがでしょうか。
店舗をもたない小さな花屋 トリノネ
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(データ・写真など上記情報は記事作成時点のものです。変更ある場合がありますので参考程度にお願いします。)
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