オープン!山陰初日本のお米で作った生麺フォー「フォー専門店 あび」
「フォー専門店 あび」が2020年11月27日にオープンしました。
山陰初日本のお米で作った生麺フォーのお店です。
カフェのような素敵な店内で、ベトナムの国民食といわれるフォーを食べてきました。
さっぱりだけど旨みたっぷりのスープ。モチモチの麺。あまり食べたことなかったフォーですが、ハマっちゃいそうです。
フォー専門店 あび
住所は鳥取県西伯郡日吉津村今吉115-1
日吉津村にあります。自動車屋さんを海側に曲がった奥にあります。
国道431号線から、イオンモールとアスパルの間の道を日本海側に進んだ場所にあります。
お店の外観です。
駐車場はお店の前に数台分ありました。止めれない場合はお店の方に問い合わせてみてください。
カフェのようなおしゃれな店内でした。
フォー専門店 あび メニュー
ぴり辛牛しゃぶフォー、牛しゃぶフォー、牛すじぴり辛こってりフォー、牛バラのフォー、定番自家製鶏ハムのフォー、鶏塩焼きのりフォー、海鮮トムヤムフォー、アロエカフェの海鮮タイカレー、バインミー(ベトナムサンド)鶏ハムorエビ、あびプリン
セットメニューには、生春巻きorバインミー(ハーフ)とプリンがつくようです。
追い肉、追いパクチーもできるみたい。
ドリンクはコーヒー、紅茶、ジャスミン茶、コーラ、オレンジジュース、アルコールバーバーバー(333)、キリン瓶ビール、ノンアルビール(キリン)
となっていました。
牛バラのフォー
人生の中であまりフォーというものを食べたことないので、どのメニューを注文するのか迷いましたが、牛バラのフォーを注文しました。
フォーの横にあるのは、パクチーとレモン。僕はパクチーを山盛りにして食べましたが、お好みでトッピングすることができます。
パクチーは茨城県産無農薬栽培のモノを使用しているとのこと。
フォーはベトナムの国民食と言われ、米粉をつかった平たい麺なのが特徴です。
スープはあっさりなんだけど、牛ダシが入っているのでちょっと甘めで旨みを感じるスープ。
中に入っている牛バラは、甘辛の味付けで味がしっかりあって、スープとよく合います。
日本のお米で作った生麺、つるつるとした食感で食べやすい。
この味は日本の食堂ではなかなか味わうことができません。
さっぱりだけど旨みたっぷりのスープ。モチモチの麺。そして味がしっかり牛バラ。
フォー!!くせになりそうです。
山陰初日本のお米で作った生麺フォーのお店「フォー専門店 あび」が2020年11月27日にオープン!
チェックしてみてください。
フォー専門店 あび
住所 鳥取県西伯郡日吉津今吉115-1
電話 0859-57-2834
時間 11:30~16:30
休み 火曜日、第3月曜日
公式リンク インスタグラム
(データ・写真など上記情報は記事作成時点のものです。参考程度にお願いします。詳細はお店に確認してください。)
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