米子市にある「だんごや萌音(もね)」。米子市錦町にある工場でお団子や大福を販売しています。
地元の食材を使い、添加物は使用せずに職人さんが一つずつ作った和菓子。ファンも多く、長く愛されている和菓子です。
今、旬の苺大福や道明寺(桜餅)に注目です!
だんごや萌音アクセス
住所:鳥取県米子市錦町2丁目205
外観です。看板が目印になります。住宅街の中にあり、ナビやマップをご利用ください。
入り口はこんな感じです。
だんごや萌音の和菓子たち
創業60年の「餅屋いけがみ」の和菓子部門が「だんごや萌音」になります。
「素材にこだわり、味にこだわり、体に優しいお菓子作り」を理念としています。
保存料や余分な添加物は使用していないので、その日のうちに召し上がっていただきたいの一心で早朝から職人さんたちが一つずつ手作りで作っています。
店内にはお団子や大福、もなかやお餅が並んでいます。
人気商品はこちら
人気ナンバー1は「みたらしだんご」です。
昆布でとった出汁を使い、本葛でとろみをつけています。
「塩豆大福」も人気!
北海道産の黒豆。銅釜直火焼の自家製粒あんが入っています。
「生クリーム大福」こちらのシリーズもスタッフさん一押しです。
カフェオレ、抹茶オレ、苺クリーム、マロンオレ、はちみつレモンクリームと色々な味が揃っています。
こちらは冷凍で販売しています。
今、旬の和菓子
みんなが大好き!「苺大福」です!
北海道産の手ぼう豆白あんと摘みたて苺の甘酸っぱさと香りが、もう最高です。
「道明寺(桜餅)」です。3月3日のひなまつりにもぴったり!
また卒業・進学のお祝いや手土産にもおすすめですね。
苺大福、道明寺ともに4月の中旬くらいまで販売予定だそうです!
実際にいただきました。
どれも本当に優しくて美味しい!
もっちもっちと噛みごたえあり、もち米の香りもして、これぞ本物の味だと感じました。
楽しみにしていた苺大福はほとんど娘に食べられましたが、上品な白あんが苺を引き立てていてすごく美味しかったです。
初めていただくはちみつレモンクリーム大福は、ドキドキしました。
さっぱり甘くて食後にも良いですね。紅茶と一緒にいただくとすごく幸せでした〜!
左下の写真は、鬼もなか。溝口の鬼をモチーフにしているそうです。
とても可愛い鬼さんです。くるみ入りのあんこです!
オンラインショップで離れている方にも送れます
遠くに住んでる家族や友人の方にも和菓子を送れるのは嬉しいですよね。
一歳のお祝いに誕生餅、法要の時にお供えする餅、家を建てた時の棟上げ餅(餅まき用)などさまざまなイベントにも対応しておられます。
オンラインショップ、錦町工場直営店のほかに、米子天満屋1階でもお団子のみ販売されています。
事前に予約がおすすめ!
販売店としてはすごく小さなお店ですので、絶対に買いたい!と思う方は事前に予約をすることをお勧めします。
予約は電話とHPから受け付けています!連絡先は、このページの1番下にある「だんごや萌音 概要」に記載していますのでご覧ください。
だんごや萌音 まとめ
季節に合わせて和菓子を楽しむ、これも旬を感じられることの一つですよね。
地元の方に長年愛されている、こだわりの手作り和菓子を今日のおやつにいかがですか?
また、贈り物にもおすすめです!喜ばれること間違いなし!!
是非行ってみてくださいね。
だんごや萌音 概要
住所:鳥取県米子市錦町2丁目205
営業時間:9〜18時
定休日:火曜日
電話:0120-22-7864
Twitter:@dangoyamone
Instagram:@dangoyamone
HP:https://www.mochi-ikegami.jp/
2023年2月20日現時点での情報です。
(データ・写真など上記情報は記事作成時点のものです。変更ある場合がありますので参考程度にお願いします。)
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