[オープン]凄すぎる海鮮丼!道の駅琴の浦がリニューアルオープン。注目は新鮮な地元の魚介類
道の駅琴の浦「物産館ことうら」がリニューアルされ2022年4月6日にオープンしました。
フードコートスペースが大きくなり、テラス席も設置。地元の魚介類やお土産物屋さんも新しくなりました。
注目は新鮮な地元の魚介類の販売と飲食メニューが充実したフードコートです。リーズナブルな魚、海鮮丼、お刺身、エビフライなどおいしい海の幸のメニューが揃ってます。
旅行者だけでなく、地元の人も楽しめる道の駅になりました。
道の駅琴の浦「物産館ことうら」
住所は〒689-2502 鳥取県東伯郡琴浦町別所1030−1
山陰自動車道 琴の浦IC付近にある道の駅です。
道の駅琴の浦の中に物産館ことうらがあります。
フードコーナーもリニューアル。今までの1.5倍の101席となりました。
そして新たにテラス席も完成。ガラス張りのテラス席からは雄大な日本海も眺めることができます。
海鮮料理きわみ
フードコートの1つ「海鮮料理 きわみ」は地元の魚介類を使ったメニューが食べられます。地元の海鮮業者が営むお店です。
メニューは海鮮丼の極海丼やなごみ丼、海老ックリ天丼、天丼、さばの焼き魚、エビフライなど。
地元の漁港で水揚げされた海の食材を生かした料理ばかりです。
色々気になりますが、注文したのはこちら↓
今回食べたのが、極海丼と海老ックリ天丼です。
極海丼 和星水産の社長自ら厳選された旬の鮮魚の贅沢丼。「きわみ」ならではの厳選素材をふんだんに盛り込まれた自慢のメニューです。
日替わりで素材が変わるそうですが、この日の丼ぶりはすごかった!!
これでもか!というくらい鮮魚がのっています。
プリプリの魚が弾力があっておいしい。
これで1500円。すごいです。
海老ックリ天丼。海老好きにはたまらないびっくり天丼。名前もチャーミングです。
海老がふんだんに使われています。
さらにこんな特別メニューも↓
10食限定 ジャンボエビフライタワー(写真を提供いただきました。)
ジャンボ海老2尾と通常サイズの海老10尾が並んでいます。
社長が子どもの頃から無類のエビフライ好き。ということで誕生した特別メニューです。
写真映えする逸品ですね。
1人ではなかなか食べきれないかもしれませんが、家族や友だちでシェアして食べてほしい。
その他フードコートでは、カレー、ラーメン、うどん、そばなど定番メニューや、あごかつカレーや牛骨ラーメンや鳥取牛などご当地メニューも食べられます。
注目は新鮮な魚
注目は地元で採れた新鮮な魚介類。
地元の水産会社和星水産の目利きが仕入れてきた鮮魚たち。
リーズナブルで、ピチピチのお魚がたくさんです。
お店にある船の中には魚たちが泳いでいました。
大迫力です。子どもは喜びそうですね。
買った魚を職人さんに捌いてもらうこともできます。
三枚におろしてもらった後、真空パックに入れてもらうことも可能です。新鮮なままで持って帰れます。
真空パックは新しいですね!道の駅ならではの取り組みかもしれません。
自分用にも良いですが、いつまでも鮮度を保てるのでプレゼントにしても喜ばれそう。
地元の野菜を販売するコーナーもありました。
その他テイクアウトコーナーも充実。とっとりグランサーモンを使ったおにぎりや大山鶏のサンドイッチなどもありました。
お土産物売り場も充実しています。
ふろしきまんじゅうや因幡の白うさぎなどの地元の銘菓も。
注目はクロワッサン。あまーい匂いが店内に広がっていました。
ソフトクリームもおいしそうでした。
新しくリニューアルオープンした「道の駅琴の浦 物産館ことうら」は、フードコートが大きくなり、テラス席も出来ました。
新鮮魚介類の販売、めっちゃおいしい海鮮丼、スイーツなど。観光客の方だけでなく、地元の人も楽しめる道の駅にパワーアップ。
琴浦町が玄関口として、盛り上がりそうです。
物産館ことうら
住所 鳥取県東伯郡琴浦町別所1030−1
(データ・写真など上記情報は記事作成時点のものです。変更ある場合がありますので参考程度にお願いします。)
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