どういうこと！？鳥取県が「宇宙産業」を創出するための提案を大募集！
鳥取県が、「鳥取県に「宇宙産業」を創出するには? 」をテーマに、宇宙産業創出についての提案を募集しています。
これは鳥取県が宇宙産業をスタートさせる取り組みの一環です。現在県内外から様々なアイデアを受け入れています。
鳥取県で宇宙産業創出するための意見を持っている人いませんか？「宇宙産業」への案がある人は、鳥取県に届けてみてください。
※応募者から抽選で10名様に星取県コラボ商品（3千円相当）のプレゼントがあります。
→詳細はこちら 【提案募集中！締切：10月11日(月)】鳥取県に「宇宙産業」を創出するには？
とは言ってもどんな提案すればいいのか？
それでは募集内容を詳しく見てみましょう。
↓
募集内容１ 鳥取県の「宇宙産業創出」への提案
(提案テーマの例)
〇疑似宇宙体験エリアを創る(鳥取砂丘を月面に見立てて活用する)
〇県内企業が宇宙産業を仕事にする
〇衛星データをフル活用する人を育てる
〇鳥取県からダイレクトに宇宙に行くルート開拓
〇宇宙関連企業・研究機関を誘致する
※応募者から抽選で10 名様に星取県コラボ商品(3千円相当)をプレゼント。
どんなアイデアもOK。思いついたことなど気軽に応募してみてください。
募集内容2 実証実験や拠点設置についての提案（県内外の企業等向け）
鳥取県をフィールドに、自らが行う実証実験や拠点設置などの、より具体的なご提案も募集します。本県内での実現に向けて、関係者との調整やサポートに当たります。
実はすごいぞ！鳥取県の「宇宙産業」
★国内で一番月面に類似した環境と評価される鳥取砂丘がある
月面に純民間開発ロボット 探査機を着陸させる「Google Luna Xprize」に参加した「チームHAKUTO」は、月面探査機 （ローバー）の走行試験地に鳥取砂丘を選んだ。
ゲゲゲ！鳥取砂丘と月。なんかすごい。
★鳥取県出身や鳥取県にポテンシャルを感じる宇宙ベンチャー経営者などの「宇宙産業のキーパーソン」との繋がりが増えている。
世界初の「人工流れ星」を創る宇宙スタートアップ企業を創業したのは、鳥取市出身の岡島礼奈さん。
衛星データをAIを使って解析するソフトウェア開発等を行っている米子市出身の金本成生さん。
など、宇宙のキーパーソンには鳥取県関係者がたくさんいるんです。
その他鳥取県は、「宙ツーリズム推進協議会」、「スペースポートジャパン」などの宇宙関連団体のメンバーになっています。
★「はやぶさ２」が持ち帰った小惑星「リュウグウ」の石の分析は、実は鳥取県内で行われている
JAXAの「はやぶさ２」プロジェクトが採取した小惑星「リュウグウ」の石の解析・分析は、三朝町にある岡山大学惑星物質研究所で行っている。
あのはやぶさが採ってきた石が鳥取にあったとは、、。
というわけで、鳥取県が「宇宙産業」を創出するための提案を大募集しています。
個人的にはJAXAの鳥取支店、ロケット研究所の鳥取出張所などができたらいいなぁ！なんて思ったりします。
ズームで受講可能な子ども向けの宇宙講座なんてどうでしょう？都会にいる１流の先生が毎月1回教えてくれたら、楽しそうです。
実は毎年9月12日は、「宇宙の日」であり「鳥取県民の日」。なんだか鳥取と宇宙って縁があるって思うのは私だけでしょうか？
色々なアイデアを募集されているようなので、気軽に応募してみてください。
→詳細はこちら 【提案募集中！締切：10月11日(月)】鳥取県に「宇宙産業」を創出するには？
応募方法
以下の専用フォーム、または電子メールよりお送りください（様式自由）
専用フォームの場合↓
電子メールの場合
件名を【宇宙産業創出提案】とした上で、
(1)提案内容(2)企業名または個人名(3)郵便番号(4)住所(5)電話番号
を明記の上、次のメールアドレスまでお送りください。
（送信先）sangyoumirai@pref.tottori.lg.jp
お問い合わせ先
鳥取県 商工労働部 産業未来創造課（宇宙産業創出担当：井田）
（メール）sangyoumirai@pref.tottori.lg.jp 〔鳥取市東町1-220〕
（電話）0857-26-7244 （ファクシミリ）0857-26-8117
（データ・写真など上記情報は記事作成時点のものです。変更ある場合がありますので参考程度にお願いします。）
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