
「さんびるサッカースクール」では、地元・鳥取県でサッカーを楽しみたい女性メンバーを募集しています。中学1年生以上であれば、どなたでもご参加いただけます。
サッカーを始めてみたい方、仲間を作りたい方、久しぶりにボールを蹴ってみたい方まで、初心者も経験者も大歓迎です。見学・体験随時受け付けています。
スクールでは、女子サッカーの指導者として、豊富な経験を持つ伊達優貴氏から、直接指導を受けることができます。また、毎月1〜2回、サッカー元日本代表・長谷川アーリアジャスール氏の特別指導もあります。
さんびるサッカースクール
練習の様子が伝わるショート動画作成しました
→鳥取マガジンインスタグラム
株式会社さんびる 樋口純一さん

「サッカーを続けたい女性たちが、地元でサッカーを続けられる環境をつくりたいという思いから、このプロジェクトが始まりました。」
そう語るのは、株式会社さんびるの常務取締役・樋口 純一さん。
鳥取県西部では、女子サッカー部のある高校が少なく、中学を卒業するとプレーできる場が限られます。また、高校卒業後は、社会人チームもほとんど存在せず、鳥取県西部で進学や就職を希望する女性は、サッカーを楽しみたいという「当たり前」を「諦める」しかない状況にあります。
そこで株式会社さんびるは、地元でサッカーを続けられる場を提供するため、2025年7月に「さんびるサッカースクール(女性)」を設立しました。サッカーを続けたい女性に対し「競技継続の場」と「社会で活躍する場」の両方を提供することを目指しています。
また、この活動を通して基盤づくりを行い、社会人女子サッカー新チーム「TOTTORI UNITED」を2026年6月に発足させます。
地元企業や地域と連携し、選手・企業・地域の三方よしを実現する新しい女子サッカーの場として注目されています。
元サッカー日本代表・長谷川アーリアジャスール氏

長谷川アーリアジャスール氏が今回の取り組みに関わることになったのは、株式会社さんびるとの出会いがきっかけでした。
さんびるが目指す、働きながらサッカーを続けられる女子チームづくり。

競技面の支援にとどまらず、雇用や生活基盤まで含めて選手を支えようとする姿勢に、長谷川氏は「本当に素敵な取り組みだと感じた」と語ります。
自身にとってサッカーは、子どもの頃からただ楽しくて、夢中になれる存在。
苦しい時期も含め、没頭できた時間が自分を成長させてくれたと振り返ります。
サッカーを通して「夢中になれる喜び」を次の世代に伝えたい——。

サッカーは、上手くなるためだけのものではなく、笑顔になれるきっかけ。初心者も含め、まずは気軽にボールを蹴ってみてほしい。
サッカーを通して人がつながり、地域が元気になっていく。そんな輪を広げていきたいという思いが、言葉の端々から伝わってきました。
【関連記事】サッカー元日本代表・長谷川アーリアジャスール氏にインタビュー! プロの経験を地域へ女性サッカーの未来を育む「さんびるサッカースクール」
伊達優貴監督

「さんびるサッカースクール」で監督を務める伊達優貴氏。
伊達氏は、指導者としてこれまで多くの女子選手と向き合う中で、鳥取には「サッカーを続けたくても続けられない」環境があることを実感してきたといいます。

だからこそ、企業と連携し、働きながらサッカーを続けられる場をつくるこの取り組みに強い意義を感じ、挑戦を決意しました。

スクールでは「夢中になること・挑戦すること・楽しむこと」を大切にし、一人ひとりに寄り添った指導を行っています。
競技力の向上だけでなく、サッカーを通して人として成長できる環境づくり。伊達監督のまなざしは、常に選手たちの“これから”に向けられています。
【関連記事】鳥取の女子サッカーに新しい風を——伊達優貴監督&トレーナーにインタビュー!「さんびるサッカースクール」
身体のケア・サポートを担うトレーナー

理学療法士として病院でリハビリ業務に携わりながら、個人でトレーナー活動を行うMさん。「さんびるサッカースクール」では、選手の身体のケア・サポートを担当しています。

現在はウォーミングアップやクールダウンの指導、けがの初期対応などを通して、けがを防ぐ身体づくりと、万が一の際の早期対応を支えています。
日頃からのコミュニケーションを大切にし、選手が相談しやすい存在であることも役割の一つ。
チーム全体で同じ方向を向き、初心者から経験者まで安心して参加できる環境が整っていること——。それこそが、このスクールの大きな魅力だと話してくれました。
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スクール生の皆さん

現在、さんびるサッカースクールには、サッカー未経験者から経験者まで、中学生から社会人まで幅広い年代の女性が参加しています。
今回のインタビューでは、それぞれの立場から、スクールの魅力やサッカーへの想いが語られました。

中学1年生の松原美羽さんは、幼い頃からサッカーに親しみ、現在もチームとスクールを両立しています。

「大人になってもサッカーを続けられる場所」であることに魅力を感じていると話します。将来を見据えながら、サッカーを楽しむ姿が印象的でした。

40代の長谷川理香さんは、運動不足解消をきっかけに未経験から参加。

年齢を重ねても「新しいことに挑戦できる環境」があり、仲間と一緒に前向きに取り組めることを楽しんでいると語ってくれました。

同じく40代の河中良子さんは、他競技経験者としてサッカーに挑戦。

頭を使う競技の面白さや、前向きな声掛けをしてくれるコーチの存在が、挑戦する気持ちを後押ししているといいます。
それぞれ立場やきっかけは違っても、共通しているのは「やってみたい」という気持ちを大切にできること。
年齢や経験を超えて、一人ひとりのチャレンジを受け止めてくれる場所であることが、インタビューを通して伝わってきました。
【関連記事】それぞれの挑戦が集まる「さんびるサッカースクール」世代を超えて楽しめる場所
編集後記

取材を重ねる中で、いつも印象に残っていたのは、さんびるサッカースクールの現場にあふれる笑顔でした。
年齢や経験に関係なく、ただサッカーを楽しむ。そのシンプルでまっすぐな空気感が、とても心地よく感じられます。
「実際に体験してみたら、どんな空気なのだろう。」そんな思いから、実際に練習に参加させていただく機会を得ました。
そこには、初心者でも自然と輪に入り、声を掛け合いながらプレーできる環境がありました。サッカーが「競技」である前に「人をつなぐ時間」なのだと感じました。
「続けたい」という気持ちを、諦めずにいられる場所。さんびるサッカースクールの挑戦は、まだ始まったばかり。そして、歩みはこれからも続いていきます。
鳥取マガジンは、この取り組みを応援しています。
【関連記事】ライターが体験!初心者から楽しめるさんびるサッカースクールの魅力
女性メンバー募集中

「さんびるサッカースクール」では、サッカーを楽しみながら続けたい女性メンバーを募集しています。
対象:中学1年生~社会人の女性
(※他チーム在籍者OK)
場所:米子市内のスポーツ施設
時間:18:00~19:30
電話:090-1468-3087(担当:山形)
メール:miyuki.y@sanbg.com
情報:Instagram
参加希望の方は、申込フォームよりお申し込み可能です。
☆見学・体験随時受付中!
さんびるサッカースクール
☆中学1年生以上のサッカーを楽しみたい女性であれば、どなたでも参加できます。サッカーを始めてみたい女性、仲間を作りたい方、久しぶりにボールを蹴ってみたい方にもおすすめです。
興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。
これまでの記事はこちら→ 新チーム始動の思いを伺いました【女性メンバー募集中】未経験者も気軽に参加できます「さんびるサッカースクール
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株式会社さんびる

設立:昭和52年4月
本社:島根県松江市乃白町薬師前3-3
営業エリア:島根県、鳥取県、岡山県、広島県、山口県、東京都、京都府、福岡県、兵庫県、高知県など西日本を中心に展開
事業内容:総合ビルメンテナンス(建物の清掃、設備管理、警備等)
指定管理(公共施設の管理運営、イベント実施等)
健康福祉(高齢者向け介護予防教室、キッズスクール、栄養指導等)
さんびるアカデミー(学童塾、健康塾、卓球塾)
地域貢献活動:復興支援ライブの開催、スポーツ大会の主催や協賛、ゴミ拾い活動など、積極的に活動中
(データ・写真など上記情報は記事作成時点のものです。変更ある場合がありますので参考程度にお願いします。)


