鏡ヶ成スキー場は休暇村奥大山にあるスキー場です。(2023年2月)現在大山にはまだ雪があります。
スキーやスノーボードも楽しめる鏡ヶ成スキー場では、ソリなどの雪遊びもできるエリアがあると聞いて行ってきました!今回はキッズエリアのご紹介です。
休暇村奥大山「鏡ヶ成スキー場」 アクセス
住所は、鳥取県日野郡江府町御机字鏡ヶ成709-1
休暇村奥大山に宿泊の方は、建物に近い方に停められたら良いです。積雪があり駐車スペースが狭くなっているところがありますので宿泊施設の方の指示に従ってください。
ソリ遊びができるキッズエリアは、スキーゲレンデの少し先です。車で近くまでいけますので、宿泊施設の前を通りすぎて、そのまま道なりに進みます。人や雪に気を付けて進みましょう。
スキーゲレンデを通りすぎたところにあるこの建物が目印です。(現在は使われていない建物です。)この建物の右奥がキッズエリアです。
キッズエリアまで来ると、道沿いに駐車スペースがあります。この辺に停めるとすぐ雪遊びできます。
キッズエリアから宿泊施設を振り返るとこんな感じです。歩いても行ける距離ですね。
レンタルなど
ソリや雪遊びの道具がない!持っていくのが大変!という方は、宿泊施設のフロントでレンタルができます。
ソリレンタル 700円
ヒップソリ 300円
雪玉を作る遊び道具やバケツ・スコップなどはなんと無料!フロントで貸し出しをしてもらいます。※返却は17時までにフロントへお願いします。
スキーやスノーボードなど各種レンタルは、レンタルコーナーでされています。
こちらはレンタル8:30~16:20まで(貸出受付は15:30まで)
ソリを持ってキッズエリアへ
米子市内は晴れていたこの日でも、スキー場では雪がちらほら。
これぞ雪山!という景色で大人もテンションがあがります。大人の背よりも高く壁になった雪は、別世界のようです。
キッズエリアへ到着!
結構広いので、他の方にぶつかることもなく安全にソリ遊びが楽しめました。
登っては滑り、登っては滑り…子供の体力ってすごいですよね。
疲れるまで滑れて、大満足です。
日帰り入浴がオススメ
滑って疲れて終わりではありません。
ここでぜひおすすめしたいのが宿泊施設の中にある日帰り入浴です。実は、宿泊する方以外でもお風呂に入って帰れるんです!
雪遊びで冷えた体を温めましょう。
料金は、大人520円・子供(4歳以上)310円
シャンプー、リンス、ボディーソープあり。
ハンドタオル・バスタオルは持参するかフロントでお求めください。
ハンドタオル(販売)100円、バスタオル(レンタル)100円
ドライヤーや財布等小物の貴重品BOXがあり。(無料)
お風呂あがりに飲むにはもってこいの天然水「奥大山の水」もあります。(無料)
大浴場のお湯は、ブナの森の地下からくみ上げた天然水で超軟水。軟らかくなめらかなお湯は湯冷めしにくいそうです。
とてもいいお湯でした。
まとめ
まだ小さい子供を連れてゲレンデに行くのはちょっとハードルが高い…
ソリも持ってない…
だけど雪遊びしたい…
そんなご家族におすすめしたいスキー場でした。小さいお子さんでも安全にソリ遊びや雪遊びが楽しめます。
お風呂に入って帰れるのは、体も温まりますし家に帰ってからお風呂に入らなくていい!遊び疲れて帰ったのでそれがとても楽でした。ちょっと小旅行に行った気分♪
日帰りお風呂の最終受付は15:30なので、雪遊びに夢中で時間が過ぎてしまわないようお気を付けください。
宿泊プランのお料理も豪華で美味しいそうなので、次回は泊まりたいな思いました。
「鏡ヶ成スキー場」データ
住所:鳥取県日野郡江府町御机字鏡ヶ成709-1
スキー場営業時間:9:00~16:20
レンタル遊具返却時間:17:00
日帰り入浴:13:00~16:00(最終受付15:30)
休暇村奥大山ホームページ:https://www.qkamura.or.jp/daisen/hotspring/
※天候などでリフトの運行状況など変更になる場合があります。お出かけ前にホームページ等で確認してください。
(データ・写真・価格など上記情報は記事作成時点のものです。変更ある場合がありますので参考程度にお願いします。)