和の魅力溢れるお店「Cafe 186」(カフェイチハチロク)は、鳥取、松江、出雲など山陰で5店舗を展開する着物のお店「和想館」の各店舗にて営業されています。
今回は5店舗のうちのひとつ、米子市西福原の「和想館米子」店内にある「Cafe 186 米子店」に行ってきました。
「着物のお店」という事で、敷居が高いように感じている方もおられるかもしれませんが、着物を購入される方だけでなく、どなたでも気軽にカフェとして利用することができます。
「cafe 186」アクセス
鳥取県米子市西福原9丁目12-16
米子市西福原にある「Cafe 186 米子店」は「和想館米子」の店内にあります。
店の前には広い駐車場が完備されています。
入り口から入って左側が着物のお店。右側がカフェとなっています。
店内の様子
店内。
ガラス張りの大きな窓から明るい光が注ぎます。
「和モダンのブックカフェ」というコンセプトのもと、店内の本棚には着物の本やファッション関係の本、動植物の写真集など様々なジャンルの書籍が並んでいます。
本を広げながらカフェで過ごす「憩いの時間」もいいですよね。
和のなないろクリームソーダ
「Cafe 186」の看板メニュー「和のなないろクリームソーダ」にはそれぞれ和の色で名前がついています。
藍色(あいいろ)、茜色(あかねいろ)、桜色(さくらいろ)、蒲公英色(たんぽぽいろ)、萌黄色(もえぎいろ)、琥珀色(こはくいろ)、紫紺色(しこんいろ)の7つの和の色です。
こちらの「藍色」(ブルーキュラソー味)をオーダーしました。すっきりとした爽やかな味で美味しいです。
和の空気漂う店内の雰囲気にクリームソーダがよく似合います。
好きな色を選べるのも嬉しいですね。
夏季限定 抹茶かき氷
こちらは夏季限定の抹茶かき氷。
ふわふわのかき氷の中には栗、抹茶アイス、小豆、抹茶クリームが入っているのでスプーンを入れた場所によって、いろいろな味を楽しみながら食べることが出来ます。
お好みで好きな量の抹茶ソースをかけて。
黒蜜もお好きな量をかけて食べてくださいね。
そして出来上がったのはこちら。ふわふわのかき氷にさっぱりとした抹茶が美味しい。
今しか食べられない夏季限定「抹茶かき氷」です。
その他のメニュー
さくら、まっちゃ、おれんじ、ゆずのカラフルな4種類のもなかの皮に好きなものを挟んで食べる「からふる和かろん」。
塩大福アイス・きなこわらびもち・抹茶わらびもち・白玉だんご・あんこの5種類の中から、好きなものを好きな組み合わせで、もなかに挟んで食べることが出来ます。
自分だけの「からふる和かろん」を作ることができます。
こちらは好きな量の黒蜜をかけて食べる「抹茶パフェ」19.5センチのグラスから溢れそうなほど。
ランチもあります。好きな量の鰹節をたっぷりとかけて食べる「極みだしカレー」。
もちもちの麺に好きな量の粉チーズをかけて食べる「もっちりナポリタン」。
Cafe 186のメニューには、それぞれ好きな量をかけて「自分好みに仕上げる」という楽しみがあります。
和の魅力が詰まったモダンなお店「Cafe 186」。チェックしてみてください。
Cafe 186 データ
住所:鳥取県米子市西福原9丁目12-16
電話番号:0859-21-3450
営業時間:11:00~19:00
定休日:火・水曜日
(データ・写真など上記情報は記事作成時点のものです。変更ある場合がありますので参考程度にお願いします。)
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