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[伯州綿×技術]自分だけのフルオーダーシャツを製作してくれる「伯州綿のシャツ屋」仲里心平さん

[伯州綿×技術]自分だけのフルオーダーシャツを製作してくれる「伯州綿のシャツ屋」仲里心平さん

仲里心平さんは、鳥取県境港市で地元産の「伯州綿」を使用したシャツを作っている職人さんです。

 

伯州綿とは、鳥取県境港市・米子市のある弓浜半島一帯で栽培が始まった国産の和綿で、繊維が太く、保温性に優れているのが特徴です。

 

この貴重な和綿を使った生地で、1枚1枚丁寧にシャツを製作されています。

 

今回、仲里さんにお話を伺う機会を頂いて取材に行ってきました。

 

※この記事はさきちさんに書いてもらいました。

 

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伯州綿との出会い

仲里さんは、洋裁を学んだ後、アパレル会社での勤務⇒織物職人を経て、境港へは2017年に地域おこし協力隊として赴任されました。

 

仲里さんと伯州綿との出会いは、「国産和綿」に興味を持ち、いろいろと調べていた頃にインターネットで知ったのがはじまり。

 

モコモコとした弾力があり、獣毛のような手触りに惹かれたそうです。

 

「伯州綿に携わる仕事がしたい」と地域おこし協力隊として活動し、その後「伯州綿のシャツ屋」さん(境港市)を始められました。

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伯州綿のフルオーダーシャツとは

「シャツのフルオーダー」というのは、いったいどういうこと?

 

シャツは、伯州綿を収穫し⇒ 綿を糸にし⇒ その糸を生地にすることで形づくられていきます。

 

このような行程を知ることは、普段、出来上がった服を手に取ることしかない私にとってとても新鮮でした。

 

仲里さんのアトリエには、シャツのサンプルがたくさん置いてあります。

 

迷ったときにはアドバイスをもらいながら、自分好みのシャツを製作することができます。

 

スタートは生地を選ぶところから。

 

生地は、伯州綿の割合により異なります。

 

これは、横糸がすべて伯州綿を使った生地。

 

白だけでなく、生地を「染める」ことも可能です。

 

こちらは、藍染のシャツ。

 

染める色合いも選ぶことができます。

 

「伯州綿のシャツ屋」さんのシャツは、シャツの形はもちろんのこと、ボタンなどの細かい部分も自分で決めることができる本当に「フル」オーダーです!

 

「ぴったりめにしてほしい」「ゆったりめに作ってほしい」など着心地にかかわる部分も、仲里さんの技術力で「納得のいく1枚」を作ることができます。

 

仮にノープランであったとしても、イラストを見ながら「こんな感じで…」ということもできるそうなので、大船に乗ったつもりで依頼できますよ。

 

(雑誌の切り抜きや、自前シャツの持ち込みで希望を伝えることでもOK!だということです)

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フルオーダーのよいところ

フルオーダーのよいところは、やはり「その人」に合ったシャツを作ることができるということ。

 

肩の傾斜や姿勢というのは人それぞれです。

 

S・M・Lといったサイズ展開の既製品だと「なかなか自分の体と合わない」ということがあります。体と合わない服を着ていると、肩が凝ったりシルエットがきれいに見えなかったりします。

 

(これはオーダーを受け、最初に作る仮のシャツたちだそうです。これを踏まえて微調整を加え、本番の製作に入ります。とても手間がかかっています。)

 

そういったことが解決できるので、お客様からは「着心地がよく、動きやすい!」といった声が多く聞かれるそうです。

 

ちなみに、シャツのお手入れ方法ですが、必ず「洗濯ネット」に入れてもらえれば、洗濯機で洗っても大丈夫ということでした。

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伯州綿シャツを着させてもらった

 

実際にお話を聞いていると、

 

だんだん「伯州綿のシャツを着てみたい!」という気持ちになってきてしまい、ぶしつけにもお願いしてみると、快くOKしてくださいました。

 

着てみると、少し厚手で柔らかいガーゼのような風合い。とても気持ちがよいです。

 

少し透け感のある生地ですが、縫製がしっかりしているので、着ていて安心感があります。

 

保温性に優れているとされる伯州綿ですが、通気性の良さも感じました。

 

洋服というと「デザイン」を重視しがちですが、肌に触れるものだからこそ、生地や縫製にもっとこだわりたいという気持ちになりました。

 

仲里さんの”技術”と”想い”の詰まったシャツ。若い世代にもどんどん着てもらえるようになったらいいなぁ!

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伯州綿のシャツ屋

(伯州綿のシャツ屋オリジナルキャラクター「ユミー」と「ハマー」)

 

国内で生産される綿というのはとても貴重なもので、現在では簡単に手に入れることはできなくなりました。

 

身近に和綿が育てられている環境がまず希少であり、しかもその和綿が、農薬や化学肥料を用いずとても安心な素材であることを知りました。

 

良質な素材と、素材を活かす技術力が加わってできた「こだわりのシャツ」。

 

今回、そのシャツに触れることができてとてもワクワクしました。

 

伯州綿と職人の技術が合わさった手作りシャツは、仲里さんのアトリエで見ることができます。気になった方は、ぜひ一度お問い合わせください。

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「伯州綿のシャツ屋」

シャツのお問い合わせは、下記のメールアドレスからお願いします。

Email : nakazato.hakusyu@gmail.com

Webサイト:http://hakushu-cotton-shirt.jpn.org

 

オーダーシャツの価格:35,000円~

製作期間:約1ヶ月半~2ヶ月(藍染の場合は+2週間程度)

(データ・写真など上記情報は記事作成時点のものです。変更ある場合がありますので参考程度にお願いします。)

 

この記事を書いた人
さきち

東京出身。山陰へ来て13年目。夫と2人の子どもの4人暮らし。甘いものとコーヒーが日々の癒し。

 

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