[大山町オープン]「トリコ(TORICO)」コワーキングスペース + 人をつなぎビジネスを生み出す場所
鳥取県大山町にオープンした「トリコ」は、コワーキングスペース + 人をつなぎビジネスを生み出す場所。ひとをつなぎ、事業を創造する「コラボレーションオフィス」です。
場所はカフェレストラン「BIKAI」の2階。日本海がすぐ目の前にあります。
コワーキングスペース+オンライン会議室が利用できるほか、、
人と人をつなげる機会を積極的に設け、業種を超え、それぞれの強みを活かして、新しいビジネスやプロジェクトをつくりだす、そんな場所になる予定です。
会員プランは月額利用の個人利用と法人団体向けがあります。またワーケーションプランやコワーキングスペースとして1日利用も可能です。
トリコ(TORICO)
住所は鳥取県西伯郡大山町富長159-1
国道9号線沿い。ホームセンターのコメリやうどんの醍醐などのお店があります。
おしゃれなカフェレストランBIKAIの2階にあります。
コワーキングスペースとして!日本海を一望、大山もすぐそこ
トリコはコワーキングスペースとして利用できます。
海がすぐそこです。窓からは日本海を一望できます。
天気が良い日は隠岐の島も見ることができるのだとか。
そして山側をみれば大山もすぐそこです!
山も海もある大山町を楽しめるスポットです。
絶景を眺めながら仕事をすればめっちゃはかどりますね。
そして驚いたのが、コワーキングスペースとは別にあるプライベートルームです。テレビ、ソファー、ベッド、そしてジャグジー付きのお風呂まであります。
ZOOMなどを利用したオンライン会議室として利用できるほか、ゆくゆくは県外からワーケーションされた方が泊まれることもできるようにするそうです。
事業を創造
トリコは、いろんな人たちが集まり、あたらしい仕事が次々に生まれる場所を目指しています。
現在利用している団体は、農業法人、建築関係、デザイン関係など、様々なバックボーンを持った方たち!
トリコの利用者がそれぞれの強みを活かし、業種を超えてアイデアを出し合う、そしてビジネスを生み出し加速させていく、そんな機会が設けられる予定となっています。
個人や企業の垣根を超えたつながりを生み出す場になりそうです。
また都会から「ワーケーションの誘致」なども積極的に行うとのこと。
代表の貝本さんは、ケーブルテレビ「大山チャンネル」を運営されています。住民を巻き込んだ番組制作で全国的に有名です。
その貝本さんが地元事業者のプロジェクトの開発拠点を作りたいと始めた場所が「トリコ」です。
少しだけお話しを伺ったのですが、
貝本さんは
「海が近くなだけに、面白い事業をどんどんうみだしていきたい。
興味ある方はお気軽にメッセージください!」
と、語ってくれました。
Facebookや電話から気軽に問合せてみてください。
大山町に面白い場所ができました。コワーキングスペースとして気軽に利用できますし、人をつなぐ場所として、参加してみるのも面白そうです。
興味ある方は気軽に連絡してみてください!僕も利用してみようと思っています。一緒にコワーキングスペース利用したい人いれば連絡ください。
トリコ 利用料金など
<利用料>
月額会員
・個人 15000円
・法人 20000円(同団体なら誰でも利用可)
ドロップイン
・1日1000円
(月額利用がメインなのでドロップインの利用は、事前にFacebookにメッセージをお願いします↓)
<利用できる設備>
共有テーブル 、ボックス席×2・カウンター席・wifi・ コピー機・ホワイトボード・スクリーン・オンラインルーム(個室)
住所 鳥取県西伯郡大山町富長159-1
電話 0859 54 3785
Facebook https://www.facebook.com/torico.daisen/
(上記情報は記事作成時点のものです)
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