鳥取伝統工芸×地場食材の宝箱!らくだ菓子店の一生愛せる『サブレ缶』
鳥取砂丘の目の前にある「らくだ菓子店」
味はもちろん、アートな見た目で心踊る「サブレ缶」に注目してみました!
らくだ菓子店アクセス
住所は鳥取県鳥取市福部町湯山2164ー657 サンコスモス103
鳥取砂丘の目の前にあるプリン専門店「Totto PURIN」さんで購入できます。
一生愛せるサブレ缶
価格は1個2800円(税込)で販売されています。
そして、コロンとした見た目が可愛らしいサブレ缶のデザインは、鳥取県在住のイラストレーター伊吹春香さんが担当されているそうです。
「一生愛してもらいたい」という想いの詰まった温かいデザインが印象的です。
食べ終わった今、小分けの紅茶やコーヒーを収納して使っている程お気に入りです。
蓋を開けると各サブレのおしながきと一緒に「もっと気軽にお菓子とアートを楽しんでもらいたい」という想いから、サブレを置いて、撮影にも使用できる鳥取県の伝統工芸品「因州和紙」が同封されています。
缶と同じデザインでおりがみに近いサイズ感でした。
撮影用としても、懐紙のようにサブレを食べる際のお皿がわりに使用するのもおすすめです!
まずはじめに目に付く、らくだのアイシングサブレが写真以上に可愛らしく、食べるのがもったいなくなる気持ちになります。
サブレ缶やクッキー缶は開ける時のワクワクまで楽しめるので、ちょっとした自分へのご褒美や大切な人への贈り物にもぴったりですよね。
バニラサブレはひとくちでバターの風味がしっかりと感じられるほろほろとした生地の食感がよく、一枚でも満足感があります。
鳥取県産食材へのこだわり
そして、おしながきを見ているとかなり鳥取県産の食材へのこだわりが伝わりました。
こちらの「きなこのブールドネージュ」は山陰地方のローカルフード
※ナンメのきな粉を使用されているそうです。
優しい甘みと、どこか懐かしい味に嬉しくなりました。
その他、抹茶サブレには鳥取県唯一の抹茶農家さんの抹茶を使用されています。
ついつい『おしながき』をじっくり読みながら食べ進めてしまいました。
※夏場以外はメレンゲクッキーが入っているとのことです。
【まとめ】アート×お菓子を気軽に楽しめる
自然が生み出したアート「鳥取砂丘」にちなんでデザインされた缶や因州和紙と食材にこだわったサブレはお呼ばれの際の手土産として、地元から離れて暮らす家族へなど旅行のお土産としてだけでなくシーンを問わず、様々な世代の方に喜んでいただけると思いました。
お店の方に伺ったところ雑誌などでも紹介されたりと県内問わず注目されているとのことです。
気になった方はオンラインでも購入できるので是非らくだ菓子店HPをご覧ください。
らくだ菓子店
○住所 鳥取鳥取市福部町湯山2164ー657 サンコスモス103
○営業時間 月〜木曜日 12:00〜17:00
土・日曜日 10:00〜17:00
○定休日 年中無休
○電話番号 070 8325 3688
(データ・写真など上記情報は記事作成時点のものです。変更ある場合がありますので参考程度にお願いします。)
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