本格的なアジア料理「necco70」独自の世界観が楽しめる
「Necco70」は、マスター手作りのアジア料理が楽しめるお店です。
アジア料理はマスターが独学で研究されているとのこと。
本格的ですがクセがなく、日本人好みの味付けがされたアジア料理が楽しめます。夜でも定食料理が1,000円ほどで食べられる、とてもリーズナブルなお店です。
necco70 アクセス
〒680-0821 鳥取県鳥取市瓦町201
鳥取駅から565m。
国道53号線にある若桜橋から、袋川沿いの路地の中にあります。
花見公園の正面です。
お店の外観です。
白い建物に木のドアが、飾らない雰囲気とレトロ感を出しています。
駐車場は無いようなので、車で来店される際はご注意ください。
店内にはカウンター席と、奥にテーブル席が1席あります。
お店はマスターが1人でされていて、マスターの声が行き渡るくらいの広さです。
レコードが沢山置いてあり、洋楽を聞きながらの食事を楽しめます。
Necco70 メニュー
ランチメニューです。
鶏肉のフォー定食、豚肩ロースのタイ凡漬け焼き定食、ベトナム凡カラアゲ定食、カオマンガイ定食など。
定食料理が850円と、とてもリーズナブルです。
チキンカリーセット、エビカリーセット、バインミーなど。
日本料理とは一味違う、本格的なカレーとサンドウィッチにも惹かれました。
鶏肉のココナッツミルク煮定食
鶏肉のココナッツミルク煮定食を注文しました。
お肉の量と野菜の量が多く、彩りも鮮やかです。
価格:850円
アジア料理で人気ある香草(ハーブ)の、パイマックル、レモングラスなどが入っていました。
ナンプラーと砂糖の味付けとレモンの酸っぱさが効いて、サッパリとした口当たりとなっています。
クセがあまりなく、一気に美味しく頂くことができました。
サラダとセットになっている卵焼きはベトナム風です。
中に春雨やきくらげが入っていてオムライスみたいでした。
卵焼きが好きな方にオススメです。
まとめ
飲食歴20年のマスターの料理は、ほぼ100%手作りとこだわりと感じました。
夜は決まったメニューがなく、お客さんの要望を聞いて即興料理を作るそうです。
きゅうりだったら、焼く・煮る料理などを提案するなど、遊び心満載です。
少し寡黙な印象のマスターですが、お話をすると色々教えてくださいました。
アジア料理にレトロな建物。独特の世界観を楽しめるお店です。
necco70
住所 〒680-0821 鳥取県鳥取市瓦町201
時間 12:00~16:30
18:00~23:00(金・土曜日は24:00まで)
定休日 日曜日 / 祝日
(データ・写真など上記情報は記事作成時点のものです。変更ある場合がありますので参考程度にお願いします。)
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