CA✖️鳥取マガジン 米子牛骨ラーメンを食べてみた!
2022年9月に牛骨の魅力を多くの方に知ってもらいたいとして米子市内25店舗が集まって結成された「米子牛骨ラーメン同盟」。
米子市観光協会で兼業中のラーメン大好きCAが鳥取マガジンとコラボレーションして紹介します。
今回は「お肉を愛するラーメン屋。」がキャッチフレーズの「ラーメン悟空」の牛骨ラーメンです。
2005年創業。「お肉を愛するラーメン屋。」がキャッチフレーズの「ラーメン悟空」。度々行列が出来ることでも知られており、まさに米子の人気牛骨ラーメン店です。
お肉は通常の豚バラチャーシューに加え、もも肉チャーシューや豚トロのチャーシュー、牛ロースレアチャーシューなど多数扱っております。そしてそれらのお肉はお店の中のショーケース内で販売しており、今ではお肉だけを買う方もいらっしゃるそうです。
「ラーメン悟空」の牛骨ラーメンのスープは鳥取県産の牛骨と豚骨のガラを使用した、塩ベースとなっています。味はこってりすぎず、あっさりすぎず、非常にバランスが良く、麺との相性もバッチリです。そのため一人でいらっしゃる女性客も多いそうです。

ラーメン悟空自動販売機
最近ではオンラインや、店前のラーメン自販機にてお持ち帰り用の冷凍ラーメンを販売しており、こちらも人気だそうです。
店主は今回の「米子牛骨ラーメン同盟」結成に対して、牛骨にこだわらずラーメン屋全体で盛り上がればいいなという思いをお持ちです。
【ラーメン悟空の場所】
鳥取県米子市淀江町西原1096-3
国道9号線沿いにあり、ドラックストアウェルネスの淀江店の斜向かいです。
お店の外観です。赤色の看板に、悟空のようなキャラクターもいて、とてもインパクトのある外観です。
駐車場は20台停めるスペースがあり、店の前のスペースと、お店を挟んで丁度その反対側にもあります。
座敷タイプのお席もあり、ご家族連れも安心です。
カウンタータイプのお席もあり、お一人の方も入りやすい雰囲気です。
【ラーメン悟空のメニュー】
ラーメンは540円から、牛骨塩ラーメンは590円とお手頃な価格設定です。これには店主のラーメンといえば500円台という考え方があるそうです。
単品や飲み物も充実しています。とろけるチャーシューの乗ったとろ丼など、お肉を使ったメニューや、チャーシューの販売もあります。
メニューカードには実際に商品の写真もあります。店内では自身の携帯端末を使用して注文するため、そこでメニューの写真も見られますが、やはり写真で見るとより食べたくなります。
「ラーメン悟空」では牛レアチャーシューメンも人気メニューの一つです。もやしと肉のラーメンは名前によらずボリューム満点で、こちらもおすすめです。
※取材時のメニュー例です。メニューやおすすめ料理はその都度変わりますので参考程度にお願いします。
【ラーメン悟空のチャーシューメン・煮豚めしを食べてみました】
チャーシュー麺は通常、低温調理のチャーシューに加え、モモ肉チャーシューと豚トロの3種類が、まるでバラのように盛り付けられています。
この日は豚トロが品切れという事で、代わりに牛ロースレアチャーシューのトッピングでしたが、これはこれで激レアラーメンです。
チャーシュー麺を扱っているラーメン屋は多いですが、これほどバライティに富んだチャーシューが並ぶことも珍しいのではないでしょうか。
お肉が沢山乗っているとラーメン全体として重いのかなと思いましたが、牛骨ラーメン自体がこってりすぎず食べやすいこと、そして何よりお肉にもレパートリーがあることで、味を変えることができ、最後まで楽しみながら味わうことができます。
そして今回はチャーシュー麺に合わせて煮豚めしをいただきました。トロトロのチャーシューに加え、前日から漬けているタマゴは味がとっても染みていて、ご飯が進みました。
ラーメンとのコンビネーションもバッチリで、お腹に余裕のある方は是非お召し上がりください。
お肉もラーメンも楽しみたい方、米子の人気ラーメンを食べたい方は、是非「お肉を愛するラーメン屋。」の牛骨ラーメンを楽しんでみてはいかがでしょうか?
【ラーメン悟空】
住所 鳥取県米子市淀江町西原1096-3
時間 11:00~16:00/17:00~2:00
定休日 水曜日
(データ・写真など上記情報は記事作成時点のものです。変更がある場合がありますので参考程度にお願いします)
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