NHK・ヤフーニュースで話題！疫病から守ってくれるアマビエを見てきた「水木しげる記念館」
境港市にある水木しげる記念館は、水木しげる先生の作品や偉業、そして妖怪を紹介しています。
オリジナルイラストや原画、コミック、妖怪のコレクションなど、ここに行けば水木しげる先生から妖怪パワーをもらえること間違いなしのパワースポットです。
水木しげる記念館には、疫病を鎮める「妖怪？神様？アマビエ」のイラストがあるということで、2020年3月NHKやヤフーニュース、SNSでも話題になりました。
水木しげる記念館 アクセス
住所は鳥取県境港市本町5番地
水木しげるロードにあります。
水木しげる記念館の外観です。
水木しげる記念館
水木しげる記念館には、鬼太郎や悪魔くんなどおなじみのキャラクターがいたり、水木先生のコレクションがあったりで、
水木ファンはもちろん、いろんな方が楽しめる水木しげるワールドに浸ることができる場所です。
水木しげる先生が好きな僕にとっては天国のようなところ。
写真スポットもあるので、パシャパシャ撮って楽しいですよ。
妖怪もたくさん
妖怪もたくさんいます。
薄暗いところに妖怪がいると、本当にちょっと怖い、、。
以前NHKのドラマでやっていた時にでてきた小豆洗いもいます。
アマビエ
2020年3月現在アマビエがいるのは2か所
一つは水木しげる先生の本が飾ってある場所にあります。
絵本があり、その中にアマビエがいます。
もう一つは全都道府県の妖怪が描かれている場所にいました！
「熊本」のコーナーです。
肥後の海に現れた、予言をする妖怪。
何年間は豊作だとか、流行病の際は自分の絵姿を家に置けと言ったという。
水木しげる記念館パネルより引用
との記載があります。
コロナウィルスの感染拡大時期にぴったりの妖怪？神様？です。
「アマビエ」は、髪が長く、人魚のようだが、顔には鳥のようなくちばしがある姿とのことで、
「疫病が流行ったら、私のうつし絵を描いて人々に見せるように」と言ったとされています。
というわけで書いてみました。ご覧ください。
うまくは描けませんが、アマビエの絵姿で病気が収まるようになればよいです。
アマビエ様。お願いいたします。
原点に立ち返る
ちなみにこちらが水木しげる先生の原画↓
「アマビエ」です。水木しげるの原画を撮影しました。
江戸時代、熊本の海に現れ「疫病が流行ったら私の写し絵を早々に人々に見せよ」と言って海中に姿を消した妖怪、というより神に近い…もの。
現代の疫病が消えますように。 pic.twitter.com/0P7HfyRe8h— 水木プロダクション (@mizukipro) March 17, 2020
今のこの状況を見て、水木先生はなんとおっしゃるんだろうって考えます。
僕は「しっかり寝る」「しっかり食べる」という水木しげる先生の教えを守っていきたいです。
睡眠・食事をしっかりとって、煩わしいモノにはなまけものになって、自分の好きなことに一生懸命に取り組むことが大切じゃないかと思っています。
水木しげる記念館 データ
住所 鳥取県境港市本町5番地
電話 0859-42-2171
年中無休／9:30〜18:00（受付は閉館30分前まで）
※開館時間延長日あり
HP http://mizuki.sakaiminato.net/
（上記情報は記事作成時点のものです）
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