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米子空港と関西国際空港の便ができる!?プロペラ機?

米子空港と関西国際空港の便ができる!?プロペラ機?

(Google検索DHC-8-Q400のキャプチャ)

航空会社の設立準備会社であるジェイ・キャスが富山県で説明会を開き、2021年から富山ー関空便、米子ー関空便を運航する計画を発表しました。

 

路線計画 関西国際空港ー米子空港

2021年秋以降の就航予定で、路線は

 

・関西国際空港ー富山空港(4往復) + 関西国際空港ー能登空港(1往復)

・関西国際空港ー米子空港(3往復) + 関西国際空港ー岩国空港(2往復)

 

を運行する計画となっています。

 

JRなみの運賃を予定とのことです。

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予定機材

(Google検索DHC-8-Q400のキャプチャ)

予定機材は、ターボプロップ機と言われるプロペラ機をリースで導入する計画です。席数は70~90。

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資金・人材はこれから

資金調達や人材確保はこれからで、地元企業やファンドなどから資金を集める計画です。また人材は航空自衛隊の退役パイロットを採用する見込みとのこと。

 

 

多くの選択肢ができることは地元にとってはウェルカムです。航空会社の設立は様々なハードルがありますので、今後の取組に注目したいです。

(上記の情報は記事作成時点のものです)

 

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