鳥取県の県立施設の一部が再開しています(図書館など)
鳥取県の県立施設の一部が再開しています。
新型コロナウィルス感染拡大を防止するため、県立施設の利用が制限されていましたが、2020年5月7日より順次再開している施設があります。
三密の回避、消毒等を徹底した上で利用制限を緩和する施設
鳥取県立博物館
青谷上寺地遺跡整備室
埋蔵文化センター
大山自然歴史館
県立図書館
県立公文書館
布施総合運動公園
あやめ池スポーツセンター
東山水泳場
出会いの森
二十一世紀の森
むきばんだ史跡公園
とりぎん文化会館
倉吉未来中心
米子コンベンションセンター
県民ふれあい会館
→2020年5月7日~ 県立集客施設等の利用制限(休館等)緩和(2020年5月5日現在)
米子市の集客施設等の利用制限の緩和について(5/5更新)
米子市の施設についても、利用制限が緩和されているところがあります。
公民館
米子市立図書館
米子市文化ホール
淀江文化センター(さなめホール)
山陰歴史館
福市考古資料館
米子市埋蔵文化財センター
児童文化センター
子育て支援センター(民間委託含む)
米子水鳥公園
など
使用の条件
鳥取県、米子市とも緩和条件に付いて以下の4つの項目を挙げています。
①イベント等は、県内参加者のみ、かつ50人以下で、大声での発声・歌唱・声援、近距離での会話がないこと。
②四方を空けた席配置等の感染防止対策
③人と人の間隔は2mとる。(入退出時、施設内移動も)
④適切な消毒や換気等の実施
すべての施設が完全に利用できるわけでなく、利用制限などある場合がありますので、ご確認ください。
5月7日時点で再開がまだの施設
以下の施設は当面、閉館等を継続されます(19施設)
氷ノ山自然ふれあい館
二十世紀梨記念館
夢みなとタワー
とっとり花回廊
燕趙園
鳥取砂丘こどもの国
山陰海岸ジオパーク
海と大地の自然館
とっとり賀露かにっこ館
砂丘ビジターセンター
わらべ館
大山青年の家
船上山少年自然の家
武道館
鳥取産業体育館
米子産業体育館
倉吉体育文化会館
障がい者体育センター
県民体育館
あやめ池スポーツセンター(体育館)
↑当面5月15日程度まで休館延長し、各関係者と協議して方針、細目を最終的に設定するとのことです。
県立大山駐車場、鍵掛峠展望駐車場(5月10日まで閉鎖継続し、再開は地元と調整し決定)
サーフィンスポット(5月31日まで閉鎖、自粛看板等の対応を継続)
鳥取県は今のところ感染拡大を防いでいますが、これも県民みんなの意識の賜物です(人口が少ないだけではないはず!?)。県もしっかり対策をしてくれていますので、個人的には安心感があります。
普段の生活の中のコロナウィルス対応にも慣れてきました。ここで油断をせずに、少しずつ活動の幅を広げていけたらいいなぁって思います。