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[島根・鳥取]必見!山陰の魅力がぎゅーっと詰まった雑誌「FRaU TRAVEL 201812」

[島根・鳥取]必見!山陰の魅力がぎゅーっと詰まった雑誌「FRaU TRAVEL 201812」

“旅するように、暮らしたい”がテーマの雑誌「FRaU TRAVEL」。201812号の特集が『いま、鳥取・島根があたらしい!秘密の山陰へ』ということで、山陰がテーマとなっています。

 

一冊ほぼすべてが山陰特集!これはみんなに読んでほしい!

 

なぜ雑誌に特集された?

これは鳥取県が主催する「うっとり鳥取キャンペーン「ANA鳥取多美」」の一環で、鳥取県が「FRaU(フラウ)」とタイアップしたもの。

 

鳥取県の予算をかけての大々的なフェアーというわけです。

 

フラウには

今回の特集は、「いま、鳥取・島根があたらしい 秘密の山陰へ」。90ページ以上で様々な魅力が紹介されています。

 

雑誌には山陰の主要な観光地が網羅されていて、旅行のガイドブックとして優れています。それだけでなく、詩的な言葉、美しい写真やかわいいイラスト、橋本愛さんやモデルさんの登場、歴史や文化も書かれているなど、

 

手にもって楽しむことができる雑誌の特性を十分に生かした一冊となっています。

 

一言でいえば、いいじゃない!!講談社の1流の編集者が鳥取を雑誌にするとこんな内容になるのか!!ありがとうございました。FRaU さんいい仕事してますね。

 

という鳥取県民の思いです。

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橋本愛さんのことば

雑誌の橋本愛さんのことばに、

 

鳥取は”帰りたくなる場所”ですね。なんでもない日常が、ものすごく豊かで贅沢。~中略~こんなふうに帰ってきたくなる場所がどこかにあるだけで、心がほっとしますよね

引用 FRaU 201812 P31

 

なんでもない日常が豊かで贅沢!うれしいお言葉が。

 

この豊かな日常を感じるのも暮らしている人次第。暮らしている人一人一人が良いところ見つけて回りたいですね。

 

愛ちゃーん。遠慮せんでいいけん、いつでも帰ってきないよ!!

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FRaU の中にあった鳥取マガジン

内容は買ってからのお楽しみですが、鳥取マガジンの記事にもなっているお店や場所も紹介されていました。

 

一例を挙げるとこんな感じです。

 

[鳥取土産] ふろしきまんじゅう 鳥取県民みんな大好き。

[米子]絶品のドライカレー「とり料理 さんぽう」米子の老舗とり料理のお店

[米子]カフェには子どもの遊ぶスペースも。「SHIMATORI(シマトリ)」

[米子]鳥取県産小麦を使ったパン屋さん「ベッカライ ひがしやま〜麦ノ屋〜」

[米子市]これは穴場だ!東光園でランチバイキング。旅館の料理と温泉と庭園散歩

[境港]日本一低いと認定された夢みなとタワーに行って来た。

[境港]蔵を改装した隠れ家的カフェ「Cafeマルマス」

【境港市】「一月と六月」おとぎ話の中のような素敵なカフェ&雑貨

[伯耆町]植田正治写真美術館。アートを感じる。大山観光におすすめ!大山の絶景スポット。

[伯耆町]大山でおしゃれなランチを「FBI DAISEN」グランピング施設

[大山]クオリティ高いランチバイキング!無料で温泉も「大山レークホテル」

[倉吉]米澤たいやき店のたいやき。倉吉市民のソウルフード!?

[倉吉]夜長茶廊(よながさろう)コーヒーとインドカレーと音楽

 

鳥取マガジンの記事は観光向けに書いているわけではありませんが、地元のお店もFRAUに取り上げてもらってうれしいですね。

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県外の方!買ってください

県民ならずとも、鳥取に興味ある人もない人も是非買ってほしい。

 

山陰の魅力がぎゅーっと詰まった雑誌になっていますよ。