県内36例目の新型コロナ陽性者は境港市の医療従事者。院内感染の可能性あり。
2020年9月18日に開催された県内36例目の新型コロナウイルス陽性者についての県対策本部会議の発表によると、
県内36例目の新型コロナウイルス陽性者は、鳥取県境港市にある済生会境港総合病院に勤務する医療従事者であることが分かりました。
9月12日(土)勤務する医療機関に新型コロナウイルス感染症陽性者が入院。13日にこの従事者が陽性者の介助(個人防護具を着用)をしたと発表されています。一般の患者様と接触はなく、他の患者への感染の恐れはないとのことです。
関係者のPCR検査を実施し、今のところ病院スタッフの濃厚接触者は全て陰性が確認されています。
該当医療機関の対応として、9月18日(金)から救急外来・新規入院を中止、一般入院患者は入院を継続するとしています。(また9月23日(水)は診療、健康診断、外来を中止すると発表されています。)
正確な情報は、鳥取県のHPなどを参考にしてください。→鳥取県新型コロナウイルス感染症特設サイト →済生会境港総合病院HP
不安なことがあれば、「発熱・帰国者・接触者相談センター」に相談してみてください。
▽電話番号
東部 0857-22-5625 (鳥取市保健所)
中部 0858-23-3135・0858-23-3136 (倉吉保健所)
西部 0859-31-0029 (米子保健所)
(データ・写真など上記情報は記事作成時点のものです)
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