「名探偵コナン」が長期休載へ。そして黒幕の正体も。
(少年サンデーホームページ http://websunday.net/)
鳥取県北栄町出身の漫画家といえば青山剛昌さん。「名探偵コナン 94 (94) (少年サンデーコミックス)」「YAIBA (1) (小学館文庫)」などの作品で知られています。
鳥取県には「青山剛昌ふるさと館」や「鳥取砂丘コナン空港」など、青山剛昌さんにちなんだ施設があります。
青山剛昌さんが現在執筆中の人気漫画「名探偵コナン」が長期休載されます。理由は「病気療養と充電のため」ということです。再開の時期は未定となっています。
そして最新号では黒ずくめの組織のボスである「あの方」の正体がついに明かされています。
青山剛昌ふるさと館は?
今のところ、青山剛昌ふるさと館のHPには、休載についてのコメントはありません。今年の秋に開催された「名探偵コナン 謎解きモンタージュラリー」が好評だったふるさと館。休載に関してなにかコメントやイベントがあるかもしれません。
北栄町では閉鎖が決まっていた「名探偵コナン・巨大迷路」も、継続することになりました。今後も主要観光として名探偵コナンの力を借りる鳥取県ということは、間違いなさそうです。
映画は公開予定
ちなみに2018年春に映画の公開は決まっています。『名探偵コナン ゼロの執行人』劇場公開日は2018年4月13日です。こちらは楽しみですね。
鳥取県民として休載は心配ですが、青山先生の体調が一番です。ゆっくり休んでいただければと思っています。気長に待ちましょう。