山陰のグルメこの本を読め!「山陰クラフトビール~こだわりのビールが地域を変える~」
鳥取県と島根県のクラフトビールを紹介した本「山陰クラフトビール~こだわりのビールが地域を変える~」が発売しました。
山陰両県にある7つの醸造所から42本のビールが取り上げられています。ビールファンのみならず、山陰を愛する人は必見の本です。
「これを読めば山陰のクラフトビールが分かる!」
【掲載醸造所】
・大山Gビール
・松江ビアへるん
・タルマーリー
・石見麦酒
・FARMER’S BREWERY 穂波
・AKARI BREWING
・475 BEER
山陰では老舗である大山Gビールから、最近始まった475 BEERまで、全部で7つの醸造所が掲載されています。
【掲載内容】
▼山陰のクラフトビール
醸造所レポート/ビールDATA/醸造者インタビュー/ビールの原料/飲めるお店&買えるお店
▼山陰的ビール講座
ビギナーに伝授。ブルーパブの楽しみ方/そもそも酵母って何? 野生酵母の秘密/全国に広がる! 石見式醸造法とは?/サツマイモ入り? ビールと野菜のおいしい関係/合い過ぎ注意! 和食とビールのペアリング/Cool!! 海外のとんがったビールの味わい方/全国のビールファンの憧れ。1,000円飲み放題に迫る
▼山陰のビールなお店
▼山陰のビールイベント
本の中身は、それぞれの醸造所ごとに、醸造所レポート、ビールDATE、開発者インタビュー、ビールの原料、飲めるお店&買えるお店が書かれています。
さらに”山陰的ビール講座”と題して、醸造所の方がクラフトビールや醸造所について説明した記事もあり、クラフトビールビギナーからクラフトビールマニアまで、楽しめる構成となっています。
醸造所それぞれのこだわりや開発者の熱い気持ちを読んでいると、思わずビールが飲みたくなること請け合いです。
山陰のクラフトビール
一口に山陰と行っても東西に長く、その土地で風土が違います。
本に記載されているビールの原料を見ていると、地元産の大麦、米、ホップ、酵母、米こうじ、日光生姜など、地元で育てられた食材を使用されていることが分かります。
地元産の原料を使って作られたクラフトビールはその土地でしか飲むことができない唯一無二のモノ。そしてなにより山陰は水がおいしいことでも知られている土地です。
この本を読めば、山陰のクラフトビールがより一層楽しめること間違いなしです。
県外の方はこの本を読んで、是非山陰地方に遊びに来てください!その土地で作られたビールはできた土地で飲むのが一番ですよね。
書籍は山陰地方の主要書店や今井書店など山陰の地方の書店や今井印刷のWEB通販で買うことができます。
チェックしてみてくだい。→https://imakore.ocnk.net/product/67
(上記の情報は記事作成時点のものです)
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