米子から東京間のアクセス・移動手段まとめ(バス・列車・飛行機)【2018年度版】
こんにちは、鳥取マガジン(@tottorimagazine)です。
米子(鳥取県米子市)-東京間のアクセス・交通方法を調べてみました。
米子と東京の距離は、Googleマップによると自動車(新東名高速道路 経由)で736kmです。高速代は米子-東京で普通車15300円となっていました。
米子から東京の主な移動手段は
- バス
- 鉄道
- 飛行機
があります。
2017年1月調査時点の情報ですので、変更等ある場合がありますので、詳細はご確認ください。
高速バス
高速バスは、現在3種類。キャメル号、WILLER TRAVEL、オリオンバス。以前はキャメル号だけだったのが、増えています。
キャメル号 米子-東京 (米子発11500円前後~)
米子 – 江府インター – 浜松町バスターミナル – 品川バスターミナル
WILLER TRAVEL 米子・松江・出雲⇒東京(米子発8200円前後~)
出雲市駅南口 – 松江駅北口 – 米子駅 – バスタ新宿(新宿駅南口)
\全国100路線以上販売中!/
米子・松江・出雲 ⇒ 東京
オリオンバス 出雲・米子・松江発(米子発8000円前後~)
出雲市駅 – 松江 – 米子 – 東京(東京駅鍛冶橋駐車場)
楽天トラベルで、高速バス一括検索・予約が可能です。(キャメル号は電話のみ)
鉄道
米子(特急やくも)- 岡山(新幹線のぞみ) – 東京
【片道費用】約18560円〜
【所要時間】約5時間30分〜
米子から東京に鉄道で行く場合は、伯備線を経由し、岡山で新幹線に乗り換えるルートが一般的です。
東京往復割引きっぷ[山陰エリア発]を使うと料金が安くなります。これは新幹線と在来線特急の普通車指定席が利用できる往復タイプのきっぷです。
米子 – 東京都区内 往復料金がおとな 35,180円12日間使用することができます。
繁忙期は使用できませんが、指定席も利用できるので12日以内の旅行などは、この切符を買うことをおすすめします。
詳しくはJRホームページへ トクトク切符
寝台特急サンライズ出雲 米子ー東京
【片道費用】約21380円〜
【所要時間】約11時間12分〜(19:56米子発 - 7:08東京着)
やくも+新幹線より時間はかかりますが、寝台列車に乗ることもできます。席も豪華な個室があったり、様々なタイプから選ぶことができます。旅の過程を楽しみたい方はこちら。もしくは夜出発して朝着きたい方もこちらがおすすめです。
青春JR18きっぷは最安2370円
米子から東京へ1番安く上がる方法はJR18きっぷを使用して行く方法です。普通列車自由席を乗り継いで行く方法。
「ジョルダンの青春18きっぷ検索」で検索すると、米子を6:08発、東京駅22:39着となっており、10回の乗り換えが必要です。1日ずっと列車に乗り続ける必要があるため、かなり大変ですが、1番お得なことは間違いありません。
11,850円÷5=2370円というのは、根性がある方ならチャレンジしてみるのも良いかもしれません。
飛行機
ANA 米子 – 羽田
米子空港から羽田便がでています。
ANA米子- 羽田便(12/1-3/25)
【片道費用】約14190円〜約32,590円(
【所要時間】約1時間5分~1時間20分(空港アクセス時間は含まない)
現在6便が運行しています。朝は7時頃から夜は21時頃まで1日6往復。日帰りも可能な時間設定です。
まとめ
米子-東京の移動手段は、早さなら飛行機1択。料金も早めに予約することで安くなります。
確実なのは新幹線[米子(特急やくも)- 岡山(新幹線のぞみ) – 東京]です。お得なきっぷもあります。ゆったり旅行なら、寝台車もおすすめです。
安いのが夜行バス。1万円前後から行けます。
そして、根性があり、季節が合えば、青春18きっぷ。なんと2370円で行くことができます。
ということで、改めて米子-東京のアクセス・移動手段を調べてみました。キャメル号一択だったのが、運行バス会社増えていたことと、青春18きっぷを使うと2370円で行けることにびっくりしました。
適宜情報を見直して、更新する予定です。
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