[米子]カフェには子どもの遊ぶスペースも。「SHIMATORI(シマトリ)」
本の学校今井ブックセンター内に、雑貨、本、カフェのお店「SHIMATORI(シマトリ)」がオープンしました。
今井書店には雑貨のお店として「青杏+」というお店がありましたが、「シマトリ」はそれをさらにブランドを高めたお店となっています。
本、暮らしの道具、手土産、カフェ、ワークショップ、上質な生活、ていねいな暮らしを目指す人に行ってほしいお店です。
場所はここ↓
住所は 鳥取県米子市新開2丁目3−10
本の学校 今井ブックセンター内です。国道431号線沿い。
SHIMATORI(シマトリ)カフェ
カフェは以前本の学校にあったお店より、食事が充実されており、ゆったり過ごすことだけでなく、きちんと食べることができるメニューもあります。
カフェには子どもが遊ぶスペースがありました。横で子どもを遊ばせながら、ゆっくり過ごすことができます。子連れでもOK!
シマトリのチョコレートホットケーキ。パンケーキではありません。このホットケーキは絵本の「しろくまちゃんのほっとけーき (こぐまちゃんえほん)」から、シマトリ流にアレンジ。この絵本我が家の子どもも大好きです。
ハンバーグプレート。こちらは「ハンバーグハンバーグ」という絵本から、この絵本は読んだことありませんでしたが、シマトリさんに行けば買うことができるはず。
SHIMATORI(シマトリ)雑貨
(https://www.shimatori.net/hajimerinoshimatori/201804kokuzoyaki.html)
雑貨もデザインに優れたもの、機能性のあるものや、地元山陰のものをそろえています。
SHIMATORI(シマトリ)本
次々とお店に商品が届き始めました。この棚には書籍を。大事に読んでもらいたい本ばかりです。#shimatori pic.twitter.com/TVrPFnOT64
— SHIMATORI 米子店 (@shimatori_net) 2018年3月27日
本屋さんのお店だから、書籍も置いてあります。こだわりのセレクト本。テーマは長く読み継がれてほしい本。
様々な体験イベント
このイベントが素敵なんです。その他にも興味あるイベントがありますので、逐一チェックしてみてください。
ブランディングがしっかりしたお店
このお店のテーマは「本/生活/食/」の分野で山陰地方の豊かな暮らしを伝えること。ブランディングデザインはエイトブランディングデザイン西澤明洋氏。
西澤氏は仕事にクラフトビール「COEDO」、ヤマサ醤油「まる生ぽん酢」などがあります。グッドデザイン賞をはじめ、国内外100以上の賞を受賞。著書に『ブランドをデザインする!』など。
今井書店が運営する暮らしのお店「SHIMATORI(シマトリ)」
暮らしを豊かに彩りたい人におすすめのお店です。
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