[高速バス]2月10日運行開始。オリオンバス。東京⇔出雲・松江・米子便。キャンペーン最安5500円。
こんにちは、鳥取マガジン(@tottorimagazine)です。
先日、米子から東京に行く方法を調べていたら、高速バスが運行開始する情報をGETしました。
今回は新しいバスオリオンバスについてまとめてみました。
オリオンバス運行開始
今回運行開始するのは、
出雲市駅・松江・米子 → 東京です。
出雲(20:00)→松江(21:00)→米子(21:50)→東京(9:30)
米子を21:50に出発して、東京駅近くに9:30に到着します。
東京(20:30)→米子(7:30)→松江(8:20)→出雲市駅(9:30)→出雲大社(10:00)
東京を20:30に出発して、米子に7:30到着します。
なお途中、大山、加西、土山、海老名で休憩する模様です。
価格は運行記念SALE中
運行記念SALE中で安くなっているもようです。
5500円から乗ることができます。通常は6500円からとなっており、8000円から10000円前後の価格が一般価格となっている模様です。
バスはどんなバス?
バスのタイプは「コンフォート」となっています。10列シートで座席シート幅46cm、シートピッチ98cm、リクライニング角度105度となっています。コンセント、ブランケット、スリッパ、足置きスタンドがついています。
オリオンバスの隣りの席の間隔はこんな感じです。
予約はネット
予約はホームページですることができます。
支払いはクレジットカード、コンビニ振込、銀行振込の3つから選ぶことができます。
オリオンバスの運行会社(株)オー・ティー・ビーとは
親会社の旅行代理店オリオンツアーが主催するツアーバスの乗合化を目的に、エイチ・アイ・エスグループのバス会社として設立。その後2013年7月に高速乗合バス事業に参入した。
wikipedeaによると、大手旅行会社HISのグループ会社ということです。
全国各地に路線があり、中国地方でも東京-岡山、東京-広島などの便があります。
その他ツアー旅行などの取り扱いがあります。
他の高速夜行バスと比べると
米子から東京方面行きのバスはオリオンバスを含めると3つあります。
日の丸自動車などが運行している「キャメル号」
米子 – 江府インター – 浜松町バスターミナル – 品川バスターミナル
米子発11500円前後~
日の丸自動車株式会社
昔からおなじみのキャメル号。トイレ付きですので安心感があります。浜松町、品川に停車するのが特徴です。
WILLER TRAVEL 米子・松江・出雲⇒東京(米子発8000円前後~)
出雲市駅南口 – 松江駅北口 – 米子駅 – バスタ新宿(新宿駅南口)
\全国100路線以上販売中!/
高速バス・夜行バスの予約は【ウィラートラベル】
座席が3列シートも並列されており、4列シートに少しの料金を上乗せするだけで、3列シートにすることができます。また女性は最後尾の席を優先的に予約することができ、快適に座ることができます。新宿に停車するのが特徴です。
米子発、東京方面行きのバスが三つ巴の戦いになりました。それぞれポイントがあります。新宿方面なら高速バス・夜行バスの予約は【ウィラートラベル】、東京駅ならオリオンバス。トイレ付きのバス、朝一番早く着くのはキャメル号。と使い分けができそうです。
オリオンツアー
ホームページ:http://www.orion-bus.jp/
ツイッター:https://twitter.com/orion_bus
住所:東京都中央区東日本橋3丁目10番6号平和東日本橋ビル3F
電話:050-5550-8772
営業時間:平日10:00~19:00 土・日・祝10:00~18:00