[米子]絶品フレンチパンケーキ。ノンカフェ(Non cafe)。女性だけじゃなく男性も大満足。
こんにちは、鳥取マガジン(Facebook、Twitter、Instagram)です
先日大手チェーンのパンケーキのお店が米子に出店しました。今、パンケーキ熱が高まっている人も多いのではないでしょうか。
鳥取にはチェーン店ではないパンケーキが食べられるお店がたくさんあります。
今回紹介したいのは、米子市にあるノンカフェ(Non cafe)さんです。絶品のフレンチパンケーキを食べてきました。
ネット予約はこちら→ノンカフェ
「ノンカフェ(Non cafe)」はこんなお店
ノンカフェ(Non cafe)はランチからディナーまで楽しめるカフェ。
パンケーキはもちろん食事メニューやアルコールメニューもあります。お店が広いのでパーティーや歓送迎会にもお勧めです。
「ノンカフェ(Non cafe)」のパンケーキ
ベリーベリーフレンチパンケーキ(780+税)
甘いフレンチパンケーキに3種類のベリーたっぷり。そこに生クリームとアイスが添えられているから、一皿で大満足できます。
フレンチパンケーキとは、一度焼いたパンケーキをフレンチ液に浸し、もう一度焼いたもの。
食べてみると
外側のカリッとした食感 + あまーいパン生地 = 幸せな気持ち
普通のパンケーキとは違った感覚が味わえます。
外の生地のカリッ、中はふわっ、ベリーは酸っぱい、アイスと生クリーム。
贅沢!
大満足なのに、780+税とリーズナブルな価格となっています。
このクオリティで、この値段。最近できた某大手チェーン店と比べてもかなりお得です。
期間限定あずき塩の大福パンケーキ
2017年11月の限定だったのが、「小豆と塩大福のフレンチパンケーキ」
小豆?塩大福?どんなのだろう?って気になりますよね。
これがヒットでした。
なんとフレンチパンケーキがぎゅうひで包んであるんです。「ぎゅうひ」とは雪見だいふくのアレです。
あまーいフレンチパンケーキと柔らかくて弾力があるぎゅうひ。それに小豆とジェラートがトッピングされています。小豆の甘さとフレンチパンケーキって合うんですね。
ぎゅうひにつつまれたフレンチパンケーキはまさに新感覚。他では食べられない。
是非、新感覚のフレンチパンケーキを体験してください。
ノンカフェ(Non cafe)のオリジナルフレンチパンケーキは、14:00からの限定数のスイーツです。
ノンカフェ(Non cafe)の本がある!
ノンカフェ(Non cafe)はイラストレーター・岩上喜実氏プロデュースのカフェなんです。
ノンカフェ(Non cafe)の本も出されていて、カフェを始めたいきさつ、オープンに必要なことなど、カフェをやってみたいっていう人におすすめの内容となっています。内容はしっかりですが、かわいいイラストで読みやすいので、軽い気持ちで読むこともできます。
岩上さんがいらっしゃれば、サインもらえるかも。家にある本にサインもらえばよかった。
内容紹介
会社勤めや主婦から、カフェをオープンさせる人がここ数年で増加中。 元書店員でイラストレーターの岩上喜実さんも、そのひとり。 資格はいるの? 予算は? 料理って何を出すの? 知識ゼロの状態から、いろんな人の力を借りてカフェオープンに至るまでのストーリーを、イラスト&エッセイで綴ります。 カフェをやろう! と決心してからお店をオープンするまでの道筋が、イラストで読める、実録・カフェオープン実用書。
「ノンカフェ(Non cafe)」のお店の情報
店名:ノンカフェ(Non cafe)
住所:鳥取県米子市米原6-1-14
TEL:0859ー21ー8700
営業時間:9:00~23:00 (L.O.22:00)
定休日:火曜日 祝・祝前日の場合は営業
ネット予約はこちら→ノンカフェ
お店へのアクセス
産業道路沿いのお花屋えどさんと教会の間です。近所にはやまもと整形外科クリニック、ジーユー米子米原店があります。
9号線からは、天満屋さんとガソリンスタンドとホテルサンルートさんの交差点を境港方面に曲がりローソンをUターンします。
後藤駅から515m。
まとめ
ノンカフェ(Non cafe)さんのパンケーキは、フレンチパンケーキ。『なんだいそれ?』『食べたことない!』って思われた方はぜひ食べてみてください。あまーい生地は幸せにしてくれます。
パンケーキは、もちろん美味しいのですが、ノンカフェ(Non cafe)さんはパンケーキだけのお店ではありません。ランチ、ディナー、女子・男子会など、多岐に使えるおしゃれなお店。一度行ってみてください!