[米子市]アニメ「はたらく細胞」と米子の老舗お茶屋さんがコラボ!ながた茶店「抹茶ろ〜る」
200年以上の老舗お茶屋さん「長田茶店」が、現在連載中の漫画『はたらく細胞』とコラボした商品を発売したと話題になっています。「はたらく細胞」はテレビアニメ化もされたほどの人気作品で、人間の細胞を擬人化した作品です。
鳥取県米子市の長田茶店に買いに行ってきました。
長田茶店 アクセス
鳥取県米子市岩倉町76
旧加茂川近くにあるお店です。
近くには
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[米子市]えっ!こんなところに!もち、チーズ、ながいも?「たこ焼きの店 天神」
があります。
お店の外観です。歴史を感じる看板ですね。
老舗のお茶屋さんですから、お茶がたくさん。この日はノンカフェインのお茶を買いました。その他茶器など、茶道具も販売されています。
はたらく細胞のコラボスイーツを買いに来たはずなのに、お抹茶を馳走になりました。
おいしい。お抹茶でほっこりしちゃいました。
老舗のお茶屋さんです。こういうところでお茶を買って帰るのも良いものですね。
はたらく細胞×ながた茶店 コラボスイーツ
今回「はたらく細胞」とコラボしたのが、「大山の香り 純生 抹茶ロール」です。
国立公園大山で栽培された若葉抹茶と地元の生クリームをふんだんに使用したうずを巻かないロールケーキ。
パッケージには、白血球とキラーT細胞がロールケーキを食べています。
そしてファン必見なのが、オリジナルアクリルキーホルダー付です。白血球とキラーT細胞のどちらか1つ入り。
そして方言で
キーホルダーは食べれんし噛んだら歯がめげーかもしれんけん、十分気ーつけーだで(米子弁)
わかっちょーわ。キーホルダーなんて食べんがな。と突っ込みを入れながら、中からロールケーキを取り出すと、、、
ドーン
抹茶ろ〜る
抹茶ロール!外の部分に抹茶の粉がパラパラと。抹茶感がすごい!!
横からみるとこんな感じ。
横のクリームの部分
食べてみると、ふわふわ生地にほろ苦い抹茶が絶妙。クリームの甘さとは違う中の小豆の甘さが最高です。
生地の甘さ、抹茶ほろ苦、小豆の甘さ、クリームの甘さ「最高のカルテットやー!」
遠方の方は通販サイトでも買えるので是非買ってみてください。キーホルダーもついてるよ。
なんと、春には再度「はたらく細胞」とのコラボも決定しているのだとか、次も楽しみですね。
大山の香り 抹茶ろ〜る はたらく細胞コラボパッケージ
名称 洋生菓子
内容量 400g
保存方法 10℃以下で冷蔵保存して下さい。
原材料名 生クリーム、卵、グラニュー糖、小豆、小麦粉、牛乳、抹茶、バター
販売者 有限会社長田茶店
製造者 有限会社米仙堂
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