激安!5000円で15カ所入浴できる湯めぐりチケット
皆生温泉にお得な湯めぐりチケットがあるのをご存知ですか?塩味のする独特の温泉が湧く皆生温泉。毎日でも行って浄化されたいところですが、通常ですと日帰り入浴は1000円程度の所が多いです。
ところが、5000円で15カ所入力できるお得な湯めぐりチケットがあると聞いて購入してみました。皆生温泉組合謝恩企画、「美湯めぐり帳」です。
その値段は5000÷15=333円
全部制覇したら銭湯より安い価格で入れることになります!
果たして、期間内に全部の日帰り入浴を制覇できるのでしょうか。まず、15カ所の温泉の場所をもらった地図にチェックしてから湯めぐり開始。
皆生温泉はどんなお湯なの?
皆生温泉は漁師によって海の中から発見されたそうです。塩辛い温泉は珍しい。
保湿・保温・3大美肌成分「マグネシウム」「硫酸塩」「メタケイ酸」が豊富とのこと。
※タオル持参をおすすめします。化粧水等はこだわりがあれば持参がいいでしょう。
湯めぐりチケットはどこで買えるの?
皆生観光センターにて購入できます。住所は鳥取県米子市皆生温泉3丁目1−1
購入は現金のみ。無くなり次第終了です。
5000円で15カ所を各一回入浴できます。2冊目はさらにお得な3000円!!
発売期間 2019年1月7日~無くなり次第終了です。
【販売期間】
(販売開始)2019年1月7日(月)~ ※無くなり次第終了【販売枚数】
限定 1,200枚【販売金額】
5,000円(税込)【販売場所】
皆生温泉旅館組合(米子市観光センター)
住所:683-0001 鳥取県米子市皆生温泉3-1-1 電話:0859-34-2888【ご利用内容】
ご利用期間:2019年1月7日(月)~4月19日(金)《土曜日及び休前日は除く》
ご利用入浴時間:15:30~21:00
皆生温泉内、15旅館のお風呂にご入浴いただけます。(1旅館1回限り)【完全制覇賞特典】
すべてのお風呂に入浴された方は、2冊目以降、3,000円でご購入できます。
※使い終わった美湯めぐり帳を皆生温泉旅館組合にご持参ください。
※ただし、完売時点で終了となります。(米子観光ナビより)
(上記情報は記事作成時点2019.4.6のものです)
三井別館
皆生温泉 三井別館へ来ました。
お庭がキレイ。
湯めぐりチケット(貴重品)をフロントで預けました。
初めてきました、と言うとフロントの方がにっこにこで丁寧に案内してくれました。
人魚の湯!?気になりますが今日は男湯です。
女湯は本日御影の湯へ。
大きな岩が壁一面にある温泉でゆったりとできました。
お風呂内部の画像はこちらの皆生温泉 三井別館をご覧ください。
お風呂を上がったらミネラルバランスの良い奥大山の水を飲めます。
20時~ですが60分歌い放題飲み放題2500円というラウンジもあります。
ナイトラウンジ「碧い海」
ソファーにかけて少し休んで帰るも良し。
フロントの方が買える時もにっこにこで、朗らかな気持ちになりました。
東光園
皆生温泉 東光園です。
愛知万博総合プロデュースを手がけた建築家、菊竹清訓が1964年に設計した本館「天台」は、出雲大社をモチーフにデザインされています。
東光園では皆生唯一の二種源泉自家源泉を持ち、2種類の温泉を楽しめます。
皆生温泉の特徴でもある食塩泉と、皆生で唯一自噴する弱アルカリ泉で「よみがえりの水」と名付けています。 海から湧き出る食塩泉はデトックス効果の成分が含まれ、弱アルカリ泉は美肌効果の成分が含まれます。
入浴後は「よみがえりの水」を飲んでゆっくり。
売店で購入も可能です。よみがえりの水は通販もあります。
トイレのマークも神話の世界。
建築雑誌にもしばしば取り上げられる東光園の広いお風呂で出雲大社とのつながりに思いをはせゆったりとつかりました。
芙蓉別館
皆生温泉 芙蓉別館へきました。
中に入ると和の雰囲気。
重厚な黒いエレベーターで昇ります。
お風呂は8階!!くみ上げるの大変そうだな。
脱衣所にもゆったりできるスペースがあります。
おお!大山が良く見える!
お風呂も空を眺めながら入ったり、8階ならではの景色の楽しみ方がありますね。
皆生温泉 芙蓉別館はホームページをご覧ください。貸切もあります。
温泉大好きな県外の方から、近くでゆめぐりできるなんて最高ですねって羨ましがられました。
ここでも奥大山の水を飲めました。
松涛園
皆生温泉 水産会社を営む海辺のお宿 松涛園へ来ました。
入ってみると園庭の一部を歩いていくようです。
フロントの右手をすすむと大浴場です。
スリッパ卓球のポスター。気になりますねえ。
ここでも奥大山の美味しい水が飲めました。
さて、屋上に露天風呂があるということできました。
今日はちょっと寒そうな洗い場。
わー、ほんとうに露天。屋根はありません。
海がきれいに臨めます。
のぞいてみた。
曇っていましたが、大山も良く見えます。この露天風呂は入ってほしいですね。
湯快リゾート かいけ彩朝楽
湯快リゾート 皆生温泉 かいけ彩朝楽に向かいます。菊萬さんのさらに海よりです。
駐車場は少し離れた位置にあります。今日は雨天で建物前まで車で行くと貸し出しの傘がありました。
鬼太郎が出迎えてくれました。
鬼太郎のちゃんちゃんこを着て撮影ができるようです。
外で足湯もありましたが本日はあいにくの荒れた日本海を見るにとどめます。
フロントを通って左手に温泉はあります。
パソコンコーナーもありました。
マンガもいっぱい。熱中して湯冷め注意です。
今回載せていませんが、皆生温泉 皆生グランドホテル天水と皆生温泉 ホテルウェルネス ほうき路にもいき、全部で7カ所まわりました。発売当初に購入すれば、全部回ることもできそうです。また来年も買いたいですね。
のこり8カ所は湯めぐり後、報告しますね。
美湯めぐり帳 データ
【販売期間】
(販売開始)2019年1月7日(月)~ ※無くなり次第終了
【販売枚数】
限定 1,200枚
【販売金額】
5,000円(税込)
【販売場所】
皆生温泉旅館組合(米子市観光センター)
住所:683-0001 鳥取県米子市皆生温泉3-1-1 電話:0859-34-2888
(上記情報は記事作成時点2019.4.6のものです)
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つのださちこ
東京の住宅会社やインテリアの会社で勤務した後米子に移り、現在はフリーで、インテリアや整理収納のコンサルタントとして活動中。子育てママとして奮闘中。女性目線、ママ目線での仕事ぶりは多くの方から評価を得る。
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