鳥取マガジン公式LINEを更新中!週に一度にまとめて情報をゲット!

2018新デビュー!金運アップの「金持神社★たたらどんぶり」

たたらんち新バージョン「金持神社★たたらどんぶり」

たたらどんぶりのポスター

こんにちは、鳥取マガジン田中です。

 

日野郡共通ランチ(新・ご当地グルメ)として、昨年(平成29年)デビューした「たたらんち」。日野郡3町の計7店舗で食べることができます。

 

たたらんちとは ーパンフレットより要約抜粋

日野郡自慢の食材を使って、日本古来の製鉄法”たたら製鉄”をイメージさせる演出を施した料理メニューです。提供店舗ごとのオリジナリティをだし、和食・洋食・中華の3ジャンルでいただけます。

 

このたび、デビュー1周年を迎えたことを記念し、新バージョンの「金持神社★たたらどんぶり」が提供されます。そのお披露目会に参加してきました。披露された7店舗の金持どんぶりを紹介します。

 

※新バージョンは、大山開山1300年祭オープニングの5月20日に合わせて提供開始となります。

 

金持神社については記事の下にリンクを貼りましたのでご覧ください。

 

新メニュー「金持神社★たたらどんぶり」

”たたらんち”どんぶりバージョンである「金持神社★たたらどんぶり」。”たたらんち”を提供する日野郡3町の7店舗それぞれで趣向を凝らした「どんぶり」となっています。

 

共通事項としては、旬の野菜、大山どりを使い、たたら製鉄をイメージした色合いとする、ということがあります。それから、すべてに「金運UPせんべい」が付いています。

 

それでは、順番に行ってみましょう。

 

※写真はサンプルとして並べられたものを撮っています。そのため、アツアツのおいしさが伝わる一番良い状態ではないです。ぜひ各店舗で注文して、直接味わってみてください。

 

まずは江府町から。

 

大山どり黄金丼(休暇村奥大山)

大山どりの唐揚げに旬の野菜がたっぷりとのっています。とてもヘルシーなどんぶりです。どんぶりからはみ出しそうなほどの量で、ボリュームも満点、見た目にもキレイで黄色が目立ちます。

 

大山どり甘から丼(門脇旅館)

メレンゲと片栗粉を絡めて揚げた鶏肉を甘酢のさっぱりしたタレに絡めてあります。鶏とネギは相性抜群です。金粉で金運もアップ!?

 

大山どりの金運UP丼(エミーズカフェ)

大山どりを使い、やわらかく仕上げたカレー味のピカタが、雑穀ごはんの上にのっています。金ゴマと金粉で、金運UP丼です。

 

続いて、日野町の3店舗

スポンサーリンク

大山どりの南蛮金箔そば(そば道場たたらや)

日野郡産そばを自社製粉したそば粉を使用した手打ちそば。日野町産のやわらかい白ネギもおいしいです。こちらも、金箔がちらしてあります。

 

大山どりのほっこり親子丼ぶり(リバーサイドひの)

玉子多めの親子丼の上に、甘辛の鶏肉が盛り付けてあります。ダブル鶏肉で満足の親子丼ぶり。玉子の黄色に、金粉もあり、ダブルで縁起がいい!?

 

大山どり柚コショウのあんかけ天丼(レストランもり)

大山どりの天ぷらに、自家製の柚子胡椒を溶かした餡で。さっぱりピリ辛です。柚子の黄色がいいですね。

 

最後に日南町。

 

大山どり大判小判ざ~くざく丼(ふるさと日南邑)

大山どりときのこのどんぶり。きのこは、しめじと鳥取県産の肉厚な原木シイタケを使用。たっぷりの紅ショウガと金粉をトッピング。きのこの”菌”と、”金”がかけてある!?

 

どれも、お見せの工夫があり、それぞれの味が楽しめます。金持神社という名前も入っていますし、金粉や黄色い食材が使われていて、金運アップにもつながるかもしれません。

 

”たたらんち”大山開山1300年祭バージョン

大山開山1300年祭に合わせて、”たたらんち”も1300年祭バージョンを提供するようです。通常の、季節ごとに春夏秋冬バージョンとの違いはデザートと価格です。

 

門脇旅館「自家製甘酒プリン」

 

日野高校とのコラボで生まれた新デザートもあります。

 

ぜひ、1300年祭バージョンのほうも食べてみてください。

 

続いてセレモニーの様子について

 

スポンサーリンク

たたらんち 新バージョンお披露目会 セレモニーの様子

開会のあいさつなどに続いて、「たたらんち」のプロデューサーからのコンセプトの説明などがありました。

 

「日野郡3町が、全国、鳥取県の田舎地域の「希望の光」となること」を大きな視点で目指していることなど、熱い想いも語られました。開発にあたっては紆余曲折あり、ここまで来るには大変なことも多かったと思います。

 

各提供店舗から、新メニューについての説明ののち、3町の町長さんなどを交えての記念撮影。

 

日野高校生による、実食レポート

 

取材のカメラがたくさんきていました。この状況で食べるのはなかなか大変そうでしたが、高校生たちはさすがの食欲でしっかり完食していました。

 

味、ボリュームともに満足だったようで、「今日の部活はいつもよりがんばれそうです」という野球部の彼のコメントが高校生らしくてよかったです。

 

その後は試食が提供され、関係者も含め、参加者で意見交換なども行いながらおいしくいただきました。

 

金持神社どんぶり、新バージョンのたたらんち、楽しみですね。是非日野郡三町、江府町、日野町、日南町に行ってみてください。

 

関連記事はこちら↓

 

たたらんちのお店

[まとめ][3町三色たたらんち]江府町、日野町、日南町のたたらんちが食べられるお店

 

金持神社の記事

開運・金運祈願なら!「金持神社」日本一の名前の神社で【日野町】

 

日野町おすすめランチ

【日野町】町民の僕が勧めるお店。愛され続けている「ひばり食堂」