[米子]線路が通り、可愛いお猿さんの銅像がある日吉神社

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日本でも珍しい、境内の中に線路がある神社があります。

それは米子市淀江にある日吉神社です。

地元の人たちに、古くから親しまれており、春の神幸祭、猿の銅像など見所がたくさんあります。

場所は米子市役所淀江支所、淀江文化センターさなめホールの裏手です。

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日吉神社の神さま

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主祭神は、大己貴命、少名彦名命、猿田彦命、天之佐奈咩神です。

大己貴命(おおなむじのみこと)は大国主命(おおくにぬしのみこと)で、因幡の白ウサギの大黒様ですね。

猿田彦命(さるたひこのみこと)は天狗の原型と言われる神さまです。

少名彦名命(すくなひこなのみこと)は小さな神さまで、全国を回って国づくりをされた神さまです。米子の粟島神社も関係しています。粟島神社の記事は以前書きました。

[米子]伝説がたくさんある場所。トトロがいそうな「粟島神社」

天之佐奈咩(あめのさなめ)は海の神さまということでした。淀江は昔から漁師の町ですので、海の神さまもいらっしゃるのでしょう。

また日吉神社は、比叡山のふもとにある日吉大社の分霊社ということです。

かわいいお猿の銅像

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日吉神社と言えばお猿さんです。

地方には珍しいサルの神獣も祭られています。その銅像がとても可愛い。今年は申年ということで、新しいサルの銅像もありました。

神猿さんは魔除けの象徴

そもそも猿は全国に生息しておりますが、何故か古来より日吉といえば猿といわれ、いつの頃からか魔除けの象徴として大切に扱われるようになりました。「まさる」は「魔が去る」「勝る」に通じ、大変縁起のよいお猿さんです。

山王総本宮 日吉大社

神社の中の線路

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全国でも珍しい神社の中を線路が通っている神社です。取材した日もちょうど汽車が通りました。

350年以上続く神幸神事も

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毎年、5月3日には無形民俗文化財に指定されている、お祭りがあります。これは江戸時代から続く神事です。獅子舞や山車も出て、町を歩きます。
10月には「赤ちゃん泣き大相撲」があります。赤ちゃんの健康を祈願した神事で、当日は大人に抱きかかえられた赤ちゃんの泣き声が、土俵に響き渡ります。

苔生す境内

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苔生す境内は、独特の神聖な雰囲気があります。

境内の線路を通ると、静寂感が漂う境内に、可愛いサルの銅像。見所がたくさんある日吉神社。淀江のパワースポットです。

日吉神社

鳥取県米子市淀江町西原767

駐車場あり。市役所淀江支所、文化ホールの近くにあります。

[米子]線路が通り、可愛いお猿さんの銅像がある日吉神社
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